私が参考になったお勧め競馬本4 | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

4冊目である。


ラップ系の一冊として参考になったのはこの一冊だ。

ラップギア―タイム理論の新革命/ベストセラーズ
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著者はサンケイスポーツで「電脳大作成」を連載中の岡村信将さんだ。

レースを残り4ハロンのラップから「瞬発戦」「平坦戦」「消耗戦」の3つのラップパターン分けている。

実際の予想ではコース・距離ごとに発生しやすいラップパターンで好走した馬を中心に買う戦略である。

とにかくシンプルでわかりやすいのが特徴だ。

瞬発力が求められるのか、持久力が求められるのか、それとも中間かという分類で狙いの馬を絞りやすくなる。

これだけで的中は難しいが、予想ファクターの一つとしては知っておいて損はない理論だと思っている。


その同じラップギアシリーズで種牡馬に注目した本が下記だ。

これも参考になるはずである。

ラップギア 種牡馬系/ベストセラーズ
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