4冊目である。
ラップ系の一冊として参考になったのはこの一冊だ。
- ラップギア―タイム理論の新革命/ベストセラーズ
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著者はサンケイスポーツで「電脳大作成」を連載中の岡村信将さんだ。
レースを残り4ハロンのラップから「瞬発戦」「平坦戦」「消耗戦」の3つのラップパターン分けている。
実際の予想ではコース・距離ごとに発生しやすいラップパターンで好走した馬を中心に買う戦略である。
とにかくシンプルでわかりやすいのが特徴だ。
瞬発力が求められるのか、持久力が求められるのか、それとも中間かという分類で狙いの馬を絞りやすくなる。
これだけで的中は難しいが、予想ファクターの一つとしては知っておいて損はない理論だと思っている。
その同じラップギアシリーズで種牡馬に注目した本が下記だ。
これも参考になるはずである。
- ラップギア 種牡馬系/ベストセラーズ
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