カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記) -19ページ目

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

WHOが発表した福島県の一部地域の乳児が16歳までにがんになる確率は9倍に増える可能性があるという報告をしている。

この「9倍」は避難地域に4か月滞在し、事故当初の食材を食べ続けた場合という最悪の仮定での話ではあるが、それでも放射線による乳児の影響はこれより良い環境だったとしても避けられないことは明らかである。

実際に福島県が当時18歳以下の子供を対象にした甲状腺検査では、2月13日までに3人の甲状腺がんが確認されているのである。


こんな状況であり、事故に発展した場合には人に大きな影響を与えかねない原発をいまだに「利権」のために推進するのはどういうことなのか。


福島の原発の事故を忘れたかのように、「材料費高騰のため電気料金値上げ」「電気不足」と国民を脅して原発を維持しようとする人たちは、こんな発表を受けても心を痛めることはないのだろう。


本当に原発は必要なのか?

このままだと安倍首相は原発維持で動いていく。

震災からもうすぐ2年だが、今一度原発の是非についてきちんと影響を明らかにした上で、問うべきでないだろうか。


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私が一番のお気に入りのラーメンである。


それは大阪の中津駅からほど近い、行列のできるラーメン店「らーめん弥七」。


私が日本一と思っているラーメンなのだ。


このラーメンを初めて食べたのは人形町。

この付近で働いていたので、ネットで調べたこのラーメン屋を訪ねたのだ。


そこから気に入ってしまい、週に1回は夕ご飯として食べに行っていた。

時には、お昼に同僚を「うまいから」と誘い、一緒に食べにいっていた。


しかし2004年5月に大阪に移転。


移転するのはわかっていたが(食べに行った際に物件のFAXが来ているのが見えたので。)、まさか大阪とは思わず、正直ショックだった。


それから、行くこともない大阪だったこともあり、どうなったかを考えることもなかった。


でも不思議なものだ。


それから2年くらいして、その当時交際していた今の妻の母親がその当時大阪に住んでいたため、大阪に行く機会もできた。


そのときに真っ先に思い浮かんだのがこのラーメンである。


ネットで調べてみると人気の行列店になっていることを知る。

非常にうれしかったのを覚えている。


それからは土日に用があり、大阪に行く場合には、必ず休暇をとって金曜日から行くようにしていた。

なぜなら、このお店は土日やっていないのだ。

平日の昼間しかやっていない。

行列で1時間くらいは待つ。


でも苦ではなかった。


今現在は妻の母親も大阪にはおらず、行く機会も少なくなってしまった。


そんなラーメンは鳥の白湯スープの究極の味。

麺、卵やチャーシューなどもすべて私の好みである。


おすすめは「醤油ラーメン」。


とにかく一度は行列を待ってでも食べてほしいラーメンで、おすすめである。


私も本当に食べたいラーメンなのだ。


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勝負レースは土日1レースずつ。

日曜日は弥生賞を少額投資したのだが・・・。


土曜日の播磨ステークス。

狙った通り、アドマイヤサガスは勝ち、3着にはセイカプリコーンが来たのだが、2着に消したホクセツキングオーがきて「はずれ」。

アドマイヤが前をつぶしてくれると思ったので、買わなかったのだが、そうはならなかった。

あたりそうであたらない・・・。


日曜日は武庫川ステークス。

狙ったエーシンミズーリが来たものの、買ったのは蹴ったトウケイヘイローでは完全に的外れの予想に。

3着も消したアルティシムスでは話にならない結果。


日曜メインの弥生賞。

人気薄のミヤジタイガを狙った。

そして2着入線。


だが、3連複の相手が来ず、はずれ。


馬連で買っていたらと悔やまれるが、これも競馬。


3連複は私のスタイルなのだから、ここは辛抱だ。


それにしてもミヤジタイガは人気がなさすぎた。


狙いは間違っていないのだ。


来週以降巻き返したい。