ひさびさに お出掛けしました、臣と。
んとね。
あたしゃ 普段
ほんっとに ひきこもりで。
滅多に 家から 出ない。
だって
週末のお買い物は
いつも ダーリンが 一緒だし
ダーリン 土曜出勤ん時は
お嬢が 一緒だし
平日の お買い物とかも
お嬢が 一緒だし。
いやさ、アタシ
基本 1人行動が 好きなのだけど
お嬢に 黙って、とか 1人で 出掛けると
すねるんだよ、この アラサー
でも 今日は
ちょーど インスラ 食べようとしてて
えー、今すぐ?
今すぐ 出掛けるの?
うん、今すぐ。
・・・お金 おろしに行くだけだよね?
・・・じゃあ 留守番しとく。
思わずね
心ん中で ガッツポーズ しましたよ。
いやあー、ここんとこまた
気が 酷くて
一緒にいると 精神的に よろしくなくて。
まあ 極悪人ではないのだけどね。
なんかね。
アタシとは、合わない。
こればっかしは 仕方ない。
まあ それは ともかく。
ほんとに 短い時間でしたが
だあーーーいしゅき、な 臣たんとの
二人っきりの お出掛け♡
あー、
この子 ですけどね
おみグランス。
もったいなくて
家にいるときは
滅多に つけないのだけど。
まあ もったいない、つっても
全部で4つだっけ? あるからね。
それに
一人っきりで お出掛けするときは
必ず つけることにしてるのだよ。
香水そのものが あんま 好きくないので
ほんとに 少量なのだけど
テンション 上がるのだよね。
ふあ、と 香りを 感じると
その都度 顔が にやける。
ニマニマしちゃう。
頬を そっと 撫でられ
じっと 見つめられ
可愛いよ、と 動く 臣の唇から
目が 離せない・・・
後ろから きゅっと 抱き寄せられ
お前は 俺のもんだからな
そう言われてるような 背中の温もり・・・
なんてこと 妄想しちゃう。
やばーーーい、かっこいーーー
そんな ドラマ
やってくんないかな。