工ちゃんの本に
【ニッポン脱出】
とゆーのがある。
そこん中で こんな 文章があった。
“イケメン俳優”
何故か良くそうくくられる。
特徴的な“何か”がないからだろう。
クソくらえ！
そんなのは本当のイケメン俳優の方々に任せたい。
その枠組みからの脱出を目標にやって来た。
でもその枠組みに助けられたことも多々ある。
よって結論、
これからはイケメソ俳優として頑張ります。
（イケメソ＝池尻大橋であの日、メソメソした・・・の略）
先日の 情熱大陸でも
【セクシー】と いう言葉に 反応してたよね。
工ちゃん的には
そーゆーのが
心地好く 感じる面もあれば
拒否反応を 感じる面もあるのかな。
全否定はしないけど
全肯定も しない。
なんか そーゆーのって
ほんとの 上っ面しか 見てもらえてない感じも するもんね。
昔から 好きではない部分が あったのだろね。
その類いの 言葉には。
でも まるっきり 嫌い、でもない。
【昼顔】の ドラマん時さ
言ってたんだよね、工ちゃん。
このキャラクターは こーゆー人だから
こんなことはしないッ！てのは 違うんじゃないか。
人間なんて 色んな面があるのだから
予想外の このキャラ的には 想像しにくいような面があっても それは 全然良いんじゃないか？
的なこと。
一見 キャラが 定まってないような
キャラが ぶれてるように 見えるかもしれないけど
そうじゃない。
人間なんて 多面的なんだから。
みたいなことを 言ってたと思う。
だから
この前は こー言ってたのに
今日は 真逆のこと 言ってるッ！
てのも 全然 有りかなッて。
【言葉】とゆー 表面的なもんに 囚われてしまうのではなく
その言葉の 奥にある
ちゃんとした 【芯の部分】てのかな？
そーゆーのを
見落とさないように
見失わないようにしたい。
出来る人で ありたい。
ザックリと、で 良いから。
一字一句に 引っ掛かるのではなく
いい意味で 柔軟でありたい。