「NHK紅白歌合戦」は20年は見ていないし、料金も払っていないから文句言う権利はありませんが、2024年の出場者は"知っている"は少なく、"聞いたことある"と"知らない"がほとんど。この知っている出場メンバーでは見ようとは思わないなあ…。
お話をタイトルに戻し、
今年の最高と最悪の作品をご紹介。初めての試みなので好評だったら毎年やろうと思います(笑)
まずはアニメから。
私はシーズンごとに片っ端から観てレビューする派ではなく、予告を一度見て魂にビビッときた作品しか観ない派です。その中でもベストだったのは…、
ぶっちぎり?!
漫画、小説のアニメ化ではなくMAPPAのオリジナルアニメ。90年代アニメの匂いがどことなく漂い、話、作画、音楽、声優、ナニからナニまで私の大好物。登場するキャラ全員を好きになったのは初めてじゃないかな。
眼鏡男子は圏外だったはずなのに、私、阿久太郎に恋しちゃってる…?
作中に登場する不良グループのテーマ曲もあり、本編はもちろん、OP/EDも定期で見てはフルでも聞いてます。
蛇走の壁ドンがベスト
紅白つながりで言えば、私はCreepy Nuts よりKroiの音楽のほうが洗練されていて好き。
エナジーボーイズ
魅那斗會
シグマ
2期という奇跡が起きて欲しい!
そしてワースト。
どれも同じくらい酷いなと思ったので順位なし。
ソロ・レベリング(俺だけレベルアップな件)
韓国製。初めは主人公が弱くても好感が持てましたが、外見が変わりすぎ、性格もクズになって冷めました。そんな主人公だけがチートで敵を倒すのをただ見ているだけで心底つまらなくて脱落。世界観は良いので残念
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リンク・クリック(時光代理人)
中国製の他作品と同様、人気狙いのキャラと作画クオリティでアニメ"愛"ではなく、アニメ"ビジネス"のために制作された感じ。だから話は雑で主人公2人の能力設定と話の内容につじつま合わない事が多く、その主人公達も無能に近い。さらに自分勝手で彼らにも話のオチにも胸糞が悪い。耐えて2期観ましたが、これ以上は勘弁
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海外アニメはクオリティが日本のアニメに及ばない、日本がやっぱり最高…というわけではない。
君たちはどう生きるか
一言で…何やコレ。
老いた宮崎駿監督はもちろん、ジブリも夢を失くした。まず肝心の青サギが気持ち悪すぎ。宮崎監督が「ゲド戦記」の酷さに途中退席したのは有名ですが、私も観ているとき何度同じことをしたかったか
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この記事に書いた…ダンダダン
好きなジャンルだから話的には面白い。でもモモとオカルンの(声優さん達の)やり取りがいちいち大げさでうるさい。「下ネタ」はバッチコイ!でも、この作品のギャグは品がない「下品」なギャグ。アクさらなんかは典型的なお涙頂戴で、あんな年の子供を一人で家に置いて売春とか母親としては理解できない。何より同じ展開が苦しくて半分くらいから飽きて飛ばしながら見てしまった…ので2期はもういい
漫画、小説、ドラマですが、
本はどれも好きな作品ばかりで決められないし、ドラマは多すぎて忘れたのでありません(時間がかかりすぎるから)
ゲームでは、
ワーストはなく、ベストが2本。
コントロール
アラン・ウェイクのスピンオフ。メイン、サブミッション、DLCを合わせたら結構、長く遊べる。ライブアクション(実写)を取り入れたカットシーン、音楽など物語はユニークでアクションシューティング苦手な私も楽しめました
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アローン・イン・ザ・ダーク
ネタ元のゲームなので当然ですが、バイオ4以前の古き良き広い館を歩き回るパズル解きホラーゲーム。久しぶりにビビりながら遊べて楽しかったですが、グラフィックがもう少し綺麗だったならあと思いました
以上です。
それでは