ゲームなんかしてるから寝不足やねん。早く寝ろや。え、だって…ムスメの就寝時間は午後6〜7時すぎですよ?一般的には夕食の時間帯ですよ?

 

ということで…、

 

下矢印「アラン・ウェイク2」

 

に登場した米国の秘密政府組織「FBC(Federal Bereau of Control)」のゲームが…、

 

"コントロール"

 

「アラン・ウェイク」1・2のレメディ制作、シナリオもサム・レイク氏。2019年発売ですが、私が購入したのは2021年発売のアルティメット・エディション。DLCの「The foundation」「AWE」が含まれてます。39.99€(約6,372円)のつもりで買うつもりが、期間限定で9.99€(約1,592円)になっていたのでラッキーでした。

 

 

超自然的現象を捜査・研究する連邦"操作"局、通称FBCの新局長に就任したジェシー・フェイデン。彼女は17年前、ある超自然的な出来事により、FBCに連れ去られ行方知れずになった弟ディランを探し出そうとしていた。ジェシーがFBC本部「オールデストハウス」に到着した矢先、建物とエージェント達が得体の知れない「ヒス」に取り憑かれてしまう。ジェシーは特殊な武器「サービス・ウェポン」と彼女の不思議な"パートナー"と共に、建物をヒスから解放し、弟を救い出そうとする。

 

2019年度のゲームアワードを受賞しただけあります。アラン・ウェイクはサバイバルホラーですが、これはホラー要素はほとんどないアクションアドベンチャー。共通はTPS(サードパーソンシューティング)とライブアクション(実写)の使用。アラン・ウェイク2のミステリアス用務員さんのアハティも登場し、主人公をサポート。フィンランド神話ではアハティは海神なので、彼もそういう存在だと。作中にフィンランドが多いのは、制作会社がフィンランドにあり、サム・レイク氏の出身国だからです。

 

🎮

 

メインミッションの他、サイドミッションも豊富、やり甲斐やり応えあり。広いマップのあちこちに散らばっている資料にはアラン・ウェイク関連もあり興味深く、読む量もたっぷり。地図を見るよりも施設の案内板を見たほうがわかりやすい。戦闘もほどほどの難易度で、武器とステータスをカスタマイズできるので楽しめるのではないかと。

 

ヘタれの私にとって特に良かったのは…

 

アシスト・モード

 

『ゴッドモード(無敵)』、『ワンヒットキル(一撃即死)』等にできます。ストーリーを楽しみたかったから戦闘のストレスがなくなって大変ありがたかった。そういうわけで、オットーもセール期間中に買って自分用プレステで遊んでます(笑)。

 

最後にトリビア的な余談ですが…、

 

実写の「ダーリング博士」を演じているマシュー・ポレッタ氏がアラン・ウェイクの声担当。FBC本部「オールデストハウス」のモデルとなったのが、

 

下矢印33トーマスストリート

 

ニューヨークに実在する元はAT&Tの建物です。

 

また、

 

アラン・ウェイク2で架空のロックバンド「オールドゴッズ・オブ・アスカード」を演じたフィンランド出身バンドの、

 

Poets of the fall

ポエット・オブ・ザ・フォール

 

とあるミッションで流れる…、

 

下矢印曲がアメージング

 

昨晩やっとメインミッションをクリアして、今はDLC「AWE」に挑戦中。

 

それでは

 

 

人気ブロランPOCHI