先月に配信された待望の、
アラン・ウェイク2
まだクリアしてない途中経過ですが…あとちょっと、ふぅ〜っ(;´Д`)。
前作の出来事から13年。闇に閉じ込められていたベストセラー作家アラン・ウェイクはFBI捜査官サーガ・アンダーソンと協力し、彼が書いた小説を書き換えながら脱出を試み、闇と戦っていく…。
前作
を知らないと登場人物達の関係があまりわからなく、面白さが半減して損。それを承知で制作された感じですが。
前作のあらすじ
2はアランとFBI捜査官サーガの2人を操作。闇の中のアランはプロットを変化させ、現実のサーガは事件をマインドプレイス(推察)をしてストーリーを進行させます。ストーリーはもちろん、システムも複雑になり、さらに前作では森の往復だけだったマップが地下鉄、ホテル、マンションなど拡大。私、アホなんであまり地図読めないから方向はオットーが担当。
当然ながらグラフィックは格段に向上し、カットシーンには「ライブアクション(実写)」もあってクオリティはとても高い。
中でも…、
作中に登場するバンド「オールドゴッズ・オブ・アスガード」とアランのミュージックビデオ「ヘラルド・オブ・ダークネス」が今までのゲームにはなく斬新。私とオットー、このミュージカルに気を取られて脱出に時間かかかりました。総合的にゲーム賞を獲ってもおかしくないと思ったら…、
2023年ゲームアワード・ノミネート作品(英語版)
やっぱりゲーム・オブ・ザ・イヤー2023他多数の部門でノミネートされてます🎉
この「オールドゴッズ・オブ・アスガード」というバンドは架空ですが、演じている方々は実在のバンドで、
Poets of the Fall
(ポエッツ・オブ・ザ・フォール)
フィンランドはヘルシンキ出身のロックバンド。
リアルとバーチャルともカッコいい演奏です。彼らの「コンサート会場」でのサバイバルバトルは演奏見たいし、敵襲ってくるし、暗いしで超難しかった…。
次回に続く