つどいの広場事業は、予算は少ないですが、
たくさん学びの場を用意してくださっています。
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表現力低いですが(笑)ポジティブな情報です!
前回、前回の米倉先生〜研修レポ〜はコチラ。
今日も泣きそうな自分に大変でしたが、
今日のテーマは
〜障がいのある子どもの親の理解と支援〜
関西福祉大学 米倉裕希子先生
障がいのとらえ方
保護者の思い⇄支援者の思い 葛藤
障害受容
家族支援
(ストレングス発見、共感、寄り添い)
主観的支援者のつらさ
でした。
今日は、朝から私ごとでは
次男の就学に向けて、学校長とおはなしする機会をいただきまして
校長先生とみんなに向けた
「次男のお手手」
についてのお話をどうしたらいいか?
相談させていただきました
私は、いまこう思ってると
素直に話させていただくと(現状)
校長先生から具体的に
保護者向け→入学式後に
在校生向け→新入生対面式で
次男を「知ってもらう」場を用意していただきました。
私にとっては、次男が何も助けを求めて来ない(強くたくましく育っていて安心しています)
が、葛藤するであろう部分を
学校という仲間がいる場で
家庭という場で
地域で
さまざまな人に出会えてほしいと
親の思いを伝えてみたいと思います。
次男が生まれて出会った障害者父母の会の
先輩ママたちに、親の思いを伝えていいんだと
教わりました。
「いま」この人に助けてもらいたいと
救いを求めていいんだと
今日のような研修をたくさん、
何度も聞けて知りました。
だから、私はいま子育て支援の仕事をできています。
子どもの育ち、親の葛藤を受け止めたいんです。
「障害受容」に正しい、間違ってるは全くありません。
障害者を育てる親のくせに、元気でハッピーそうな人がいる。
そう見えてもいいんです。
障害者を育てる親が美談で飾りたてられない
社会が必要です。
出生前診断を受けた9割が中絶を選択する
時代になってしまいました。
社会や制度を変えるつもりはありません。
我が子たちを取り巻く環境が
おせっかいや愛で包まれたなら、
それは幸せにつながる力です。
小さなチカラたくさんあるって信じています
あおぞら湯 代表 笠井あゆみ