あおぞら湯です

平成28年度 大阪市北区の子育て支援拠点
中津つどいの広場 ぐぅぐぅ
をオープンすることができ、
大阪市の子育て支援者として
たくさんの子育て支援の学びの機会に参加しました。
男性の悩み
障害の捉え方
発達障害の理解を深める、支援の手だてを知る
多文化共生と育児
子どもと貧困
社会的養護(家庭で育たない子どもへの支援)
スターペアレンティング
不妊治療と育児
他都市、他区の子育て支援などなど

様々な角度からの「支援」を学びました
先に結論を

誰しも課題と葛藤を持ちながら
子育てをしている
そのあるがままを表現し、
居られる場所の必要性
支援者の受容力。
個別の価値観を振りかざすことなく
今そこにいる
「親子」「赤ちゃん」「ママ」「パパ」「おばあちゃん」「おじいちゃん」「近所の人」など
その今に大切に寄り添えるか
寄り添うという表現さえおこがましい。
元来、力の(エネルギー)ある人にアウトプットできる場が必要なだけ
支援するなんておこがましい。
みなさんの居場所ですよ
と
とそれをずっと思い続けていたい…そう思える学びの数々でした。
「本日の研修」では
久しぶりに乳児保育の原点
→再現遊び(思い出しながら遊びを繰り返す真似する)
→入れたり出したり遊び
→微細遊び
→感触遊び
→感覚遊び
→探索遊び
→粗大遊び
遊びの大切さ
遊びの中から学ぶ子ども
子ども同士の関係修復可能な失敗経験(物の取り合い)をたくさん経験させてあげる→折り合いの付け方を学ぶ
取りたいものに手をのばす(おもちゃや道具)
触りたいものに手をのばす(相手の顔など)
食べたいものに手をのばす
その「手」の伸びた先に何があるか?
どんな風に赤ちゃんの心は動いたか?
見て、感じて、待ちたい
そんな子育てが可能な場所が作りたい!
環境の必要性(保育用語で環境は周りを取り巻くモノ、人、空間を指す)
とまたアイデアが溢れ出す〜な私はニヤニヤしていました(笑)
ぐぅぐぅで何が遊びなの?私への質問大歓迎です。
新米ママさん
「遊び」の定義さえわからなくて当然
私は習いましたから「子どもの遊び」ってね
自らの心が動き〜したいと行動することなんですよ。
桜の花に心が動き、
花びらを追う→これが遊びで
追うことが行動として現れ
ハイハイしたり
歩いたり
走ったり
成長するんですよね。
これが「自力」へとつながるんですよ。
お子さんはどんなことに心を動かされていますか?
続きは広場で…

