いま、活動の中で支援の中心は乳児を育てる世代です。
本日は支援者としての
会議でした

でも、私の中には支援の意識はない
なかったらあかんのですが!
支援って
「何かをしてあげる」感が強いので
つい上から目線に成りません?
私が出会う赤ちゃんと保護者は
何かがしてほしい訳ではないのです。
きっかけ
場
人
があれば、もてる力を発揮できるんです。
今日のがっかり。
ある事例:
ママ「預けたい」→支援者「今しかない可愛い時期の育て方をお伝えしています」「なんで預けたがる?」変だよね〜あんなに小ちゃいのに!
※このやり取り「預けたい」思いが受け流されちゃっています。
社会的背景:
30代の所得の低さ(極端に言うと団塊世代の半額)働かざるを得ない、食えない中で楽しい育児って?
社会的孤立感、1人で育てている感→昔みたいに近所と仲良くなればいいんだ。
→乳児世帯には地域の情報がいきにくい、難しさ
集団保育で子ども同士を経験しないと未就園期の社会性構築の難しさに悩んでいる母
小学生になって自己コントロールを教える必要がある実際の学校現場
「昔はこうだった」んだけど、
現実に起きている
困る子達に
寄り添うことの難しさ
それを感じます。
その子達と孤独に向き合っている
ママ達の置かれてる現実の
個別性にまずは
丁寧に耳を傾けませんか?
相手を評価せず
ありのまま
それが難しいから
イジメなくなりませんよね。
評価されながら、子育てしている
現代のママ達
多様性ってコトバばかりで嘘なんかな?
「普通は」っていっている限りは
並行線ですよね。
支援者ってなんですか?