

サークル開催レポは書いていますが
セミナーレポはお久しぶり

子育て支援者として
まずもって
長男→発達障害に悩む
次男→身体障害に悩む
親として、
約1年ぶりにセミナーテーマ
《障害》です。
今日聞いた中で、
「何が障害か?」
「誰が障害か?」
「分野ごと(医療、社会、教育)の障害捉え方」
しっかり、聞いてまいりました。
今日お伝えしたいことは
我が家の長男、次男は、
「生きづらさ」を抱えて産まれてきました。
しかしながら、
周りの環境や配慮、
まずもって当人の成長により
「生きづらさ」はあるけど
社会生活に困らない子
(障害者ではない)
に育ってきている実感を持てたこと。
これがかなり響きました。
詳細は、なんぼでも喋るから聞いてね(笑)
長くならないように
障害受容の話や障害の定義を改めて
確認すると
長男の脳の特性による生きづらさを彼が彼なりに
掴み、それを表現できるように
なりながら、時にはうまく行かずに
葛藤しながら、自分のできるを着実に
増やしていってる。
次男も自身の身体の特性を自己認知し
自分なりの身体の使い方を知り、また
仲良くなった他者にどう自分の
身体的な特徴を説明したら仲良く
なれるか模索しながら、生きている。
その中で学年で1番人気になっている。
軽度な障害が彼らをどう苦しめるのか?
勝手に不安だった母は
またしても
彼らに勇気づけられました。



















中津つどいの広場ぐぅぐぅを立ち上げ
障害のある方々にも
来ていただきたい
でも、「私の子ども障害あるでー」って
開き直って言えない自分がいました。
それは、根底で我が子の力を信じて
障害がなんや!
ウチの子の何が障害?
強がっているように見えるかもしれないけど
私が彼らを育てる過程で
かけがいない環境があったのです。
私が母としての弱さをさらけ出すところ
そこから強くなれたり
子どもを信じる力を得れたから。
そんな居場所になりたい。
それが、ただただシンプルな私の気持ちです。
久々に涙腺崩壊しました








