大阪市某区役所主催の【赤ちゃん広場】 でのお手伝い、見守りでした。
タイトルにもあるように!
乳児の家庭内での事故について
《転倒、転落》
《風呂での溺れ》
《誤飲》
などがあげられました。
その最中にも、ママさんが説明に聞き入っている最中、資料の紙をむしゃくしゃ…
資料の紙が目をついてしまった‼︎
と、現場でヒヤリ事件が起こっていました。
紙をごっくんの赤ちゃん→きっと便に出ますね。インクはあまりよろしくないでしょうが、『命に別条はない』
目を傷つけてしまった赤ちゃん→白目が赤く出血してましたが、さほど涙が止まらないわけでもないし、機嫌が悪そうじゃないし…でも、ママさん心配でしょうがないので、眼科へ受診してもらいました。
赤ちゃんは、もの言えぬため
ママさん心配ですよね。
私も第一子の時は、『血便!』と騒いで肛門が切れていただけとか…
保育士していたのに、
我が子のこととなると完全な判断ミス。お恥ずかしいエピソードありますが。
2人目以降気づいたことは!
《赤ちゃんの機嫌をよく観察すること》
お医者様も魔法使いではないので、診せたら全て治る訳じゃない~
機嫌がよければ、様子をみるという間をもっても大丈夫ということを学びました。
我が地域も小児科が少なくて、受診したくてもすごい待ち時間だったりするので、その負担考えたら家で様子を見ながらゆっくり過ごす方がよかったりする場合もあります。
あと、お家の中でハイハイしたり、つかまり立ちしだしたりすると危ないもの、触って欲しくないものにばかり行きますが…
成長とともに
部屋の模様替えや収納を見直すと
『ダメダメ!』言わない
事故が起きにくいお家にもなりますよ~
触って欲しくないから、引き出しストッパーとかするより開けても触っていいもの入れにしてみると
赤ちゃんは、開け閉めの練習を詰めます!
あっ、長くなるからこの辺で、また、こんな話もおしゃべり会でも開いてお伝えしたいな♥︎
昨日は、新生児さんがたくさん参加してくれてまして♥︎
2歳手前でイヤイヤ期MAXの娘もこんなやったなぁと昔の写真を懐かしく引っ張り出してきました。
大切な振り返りです~♪