障害を個性、特長と本人が思えること | 〜あおぞら湯〜大阪市北区中津 子育て世代の居場所☆3児ママ保育士&心理カウンセラー

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3人育児に日々奮闘するママ保育士&心理カウンセラーのほっこりブログ♪【あおぞら湯】→3人の子ども達のそれぞれの名前から❤︎ (あお、そら、ゆい)
青い空を眺め、あったかい湯につかるように、自分の育児を見つめてみると小さな気づきと共に幸せな気持ちが見つかるはず!

【障害を持つ本人が自分のハンデを特長、個性と言うこと】


先日も友人がシェアしてくれていた両足のない人が自分自身をアートの題材としてアーティストとして活躍している記事を読んで、今回もこのモデルさんの記事を読んで…


『牛』と呼ばれる疾患を持つモデルの笑顔



『これが私の生きる姿』

『特長を持って生まれた』と本人が振り返る言葉が響き、反して、堪える!


響いて

堪える?


え~っと、つまり


母としては、


『なんで、俺だけ普通じゃないん?』


とか言う質問を思春期あたり連発されることに覚悟しつつ過ごしているところもあり…


こんないい笑顔の将来の彼を想像して、感動する反面



Facebookで取り上げられるほどの輝きを放つ人がようやくここまでの思いに到達するんかな?と思うとキューっと堪えます‼︎


今は、次男くんは私に不安を一切与えない輝きを見せてくれています♪


そして、お友達や周りの大人に非常に愛されるキャラです。


それだけで充分♥︎


と思う反面


『強み』をつけてあげないととも思います。


が、これまた先日、


『人はみな依存、支えあいながら生きるもの。障害者の自立ということが言われるが依存することを見つけてあげる。依存していいのだ』という思考に触れることができたのだ。


そう。漠然と思っていた


『居心地のよい場所探し』の必要性を痛感した!


健常者、障害者関係なく


家族からの愛情の他に絶対必要なもの『居場所』


自己肯定できる居場所はどこだろうな~♪と思う母です


どちらにせよ


この子達が夢中になる世界はなんだろう!

楽しみだ!


最後はやはり母だけが彼らの環境要因ではないと変な開き直りが私をポジティブ育児へ導く(≧∇≦)


楽しんでいこー!


インフルエンザもやっと終息!