親子ピラティス in 子育て広場 ~心と体の子育て支援~12月 | 〜あおぞら湯〜大阪市北区中津 子育て世代の居場所☆3児ママ保育士&心理カウンセラー

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3人育児に日々奮闘するママ保育士&心理カウンセラーのほっこりブログ♪【あおぞら湯】→3人の子ども達のそれぞれの名前から❤︎ (あお、そら、ゆい)
青い空を眺め、あったかい湯につかるように、自分の育児を見つめてみると小さな気づきと共に幸せな気持ちが見つかるはず!

昨日は、お子さん連れのママが参加できる親子ピラティスの


月一回恒例の開催日でした。


またまた、終了後には「背が伸びた」っていうくらいに


家事や育児、仕事などで縮こまった姿勢がリセットされて


爽快感を得られます。


同時に筋肉痛も...(笑) 訪れますが!



(ピラティスは、体幹のみならず、四肢を含めた筋力強化・柔軟性向上・筋持久力向上が期待できる。

近年は、リハビリ目的として、バランスの改善、腰部の安定性と柔軟性の改善、腰痛改善、骨盤底筋群の機能不全の改善に有効とされている。)


ということで、産後のママの身体の戻りに有用と考えられています。



そんなこんなで、実はこの活動開始から2年半が経とうとしています。

講師である「さとこちゃん」との出会いは、


ともに5年前、初めての出産後、子連れジャイロキネシスという


これまた身体のメンテに行っていたときでした。


バレエダンサーの彼女と腰痛持ちの保育士というまったく


肩書も利用の目的も違う私たちでしたが、なんだかんだで


毎週熱心にジャイロキネシスのレッスンに行っていました。

Birth - 親子で受けられるバレエ&ピラティス&ジャズダンス

https://www.facebook.com/birth623/timeline?ref=page_internal





時は経ち、2度目の出産後、残念ながらジャイロキネシスの子連れOKクラスは


終了していました。


やはり、産後の身体はボロボロだし、かといって子連れで行ける病院も...


と思っていたら、彼女が今度は自分が親子レッスンをしているではないか!


なんというスキルアップ!


頼む~と思いつきでお願いしたんだと思います。



細かい、プランなく、その時その時に応じていろいろと対応してくれて


月一回とはいえ、二年半以上も続いていたなんて感慨深いです。



彼女は、


「親子バレエな理由」というタイトルのブログで書いていますが

http://ameblo.jp/oyakoballet-kojinlesson/entry-11856048135.html

とても共感できます。



ママが楽しいって大切かなと。


ママってついつい自分のことを後回しにしていませんか?


そして、その頑張りが積もり積もって!


「私ばっかりいつもいつもがんばってる」って噴火し、


パートナーや子どもたちとの関係を悪くしていませんか?


我が家はよくありました。



こういう心理状態を「被害者意識」というんだそうです。うんうん。


で、こういう状態を脱する方法として


ママが自分らしくいることを楽しむ。悪く思わないってことがあるそうです。



そうだな~


ママって、自分である前に「妻」であり、「母」である気がします。



私自身は、育児と家庭のことはほとんど任されていて、


時折キャパオーバーに襲われ、噴火します。



その経験から、手を抜くことは悪くない。楽しく過ごす。


などぼんやりと実行してバランスを取ろうとしてきました。



で、ピラティスを楽しんでいるわけですが、


息子たちに昨日の朝、「今日は久しぶりにママの運動(ピラティス)の日やわ~」と


ごはんを食べながら話すと


「一緒に行きたいわ~」と言っていました。


幼稚園にあがるまではいつもついてきてくれていた息子たち。


ピラティスを終えて、爽快に過ごす母を好きでいてくれているなと思って


うれしくなりました。


そして、昨晩はガミガミ言わずに仲良く就寝まで過ごせました。




子どもってよく見てるし、よく感じているなと思います。


母が母らしくいていいんだなとホッとしたりもしました。



家庭にいるママも


仕事を持っているママも



自分らしさに迷いが生じますよね、難しい。



でも、さとこちゃんのように心と体の両面からママに居場所を


提供してくれる人が身近にいて、


子育てしながら楽しむ場をもてることを感謝します。



心のバランスと体のバランスつながっていますよね。


ニコニコ、健康な人生を歩みたいものです。