「悪事千里を走る」

どんなに取り繕っても、中身が悪ければ、

どんなに隠しても、世間に知れ渡ってしまうもの。

今回も、日本と世界に広く知れ渡ってほしい内容です。

R5.01/25『ニュース生放送 あさ8時!』我那覇真子 出演場面 我那覇真子チャンネル 

 

有本香さんとの対談で、我那覇さんから、

また大きな事実が判明。

 

1時間以上の長い動画でしたが、

大きな驚くべき収穫がありました。

 

ダボス会議、世界経済フォーラムの

シュワブ会長が尊敬する二人の人物

一人は

「キッシンジャー」ですが、

もう一人は

エルデル・カマラ」という人物。

 

動画では、少し聞き取りにくく、判明できなかったのですが、

以下のブログも参考にしました。

今日、真子さんが、クラウス・シュワブが最も影響を受けた二人の人物として、キッシンジャーと、もう一人(これこそ彼の核心を衝く人物)として上げたブラジル人司祭の名前が分かりにくかったのだが。

今しがた、やっと発見した。

エルデル・カマラ(Hélder Pessoa Câmara)…この人物に間違いないはずである。

真子さんは、クラウス・シュワブが主催するダボス会議をグローバリズムの先導機関の様に考えるから間違うのだと思うと発言していた。

そうではなく、グローバル全体主義なのだと考えるべきなのである、と、彼女は言った。

彼女は、クラウス・シュワブとダボス会議の核心を衝いたのである。

クラウス・シュワブは、周囲の反対を押し切ってまで、エルデル・カマラにダボス会議で演説をさせようとしたほどに彼に心酔していた。

それは、私には、彼が習近平と異様に親密な理由も完璧に氷解させた

中南米の赤化=共産主義化が危ぶまれた時代がありました。

北米はプロテスタント系キリスト教

中南米はローマカトリックのキリスト教

という認識でしたが、

中南米の共産主義化に重要な役割を果たしたのが、エルデル・カマラ司祭という人、

神父の装いで活躍した「解放の神学」というバリバリの共産主義者

 

グローバリズムの内実は「世界共産主義」と見ていましたが、

組織的人脈までわかってきました。

カマラはラテンアメリカの解放の神学の主な先駆けとなり、鉛の時代のブラジルで人権を護り政治的にも注目されるようになった。彼は貧しい者への妥協のない関与で運動に影響を与えたので、彼の神学が後の解放神学者(例えばグスタボ・グティエレス)のそれと同一視されたとしても当然である。

彼はこの言葉で有名である。

「貧しい者に食物を与えると、人は私を聖者と呼ぶ。なぜ彼らは貧しいのか尋ねると、人は私を共産主義者と呼ぶ

カマラの小冊子『暴力の螺旋(1971年) はベトナム戦争末期に書かれ、そこで彼は構造的不正(第1段階の暴力)が反乱(第2段階の暴力)とそれに対する抑圧(第3段階の暴力)に繋がる方法であると示すだけでなく、カマラは世界の若者にこれまでの大人が陥ってきたその螺旋を壊すための処置をとるように求めた

2014年にシュワブ会長が信奉する「エルデル・カマラ司祭」を各国首脳の反対を押し切って、スピーチさせた。

 

では、2014年はどういう年だったか?

主要国首脳会議 - Wikipedia

2014年のクリミア侵攻によってロシア大統領が参加資格停止となったので、それ以降はG7に戻って今日に至っている。

2014年は、クリミア半島の帰属を巡り、ロシアとウクライナの間が政治危機に陥った年であり、この年にシュワブ氏はダボス会議に、「解放神学者=共産主義者」を周囲の反対を押し切って演説者として招いた。

この時の日本国首相は故安倍晋三氏で、アメリカはオバマ大統領、ドイツはメルケル首相、フランスはマクロン大統領、イギリスはボリス首相、イタリアはメローニ首相、カナダはスティーヴン・ハーパー首相、因みにウクライナ大統領は親ロシア派のヤヌコーヴィチ氏だった。ここに、「世界で最も危険な女」と言われるヌーランド氏が出てくる。

ビクトリア・ヌーランド - Wikipedia

父方の祖父はロシアから移民したウクライナ系のユダヤ人である・・・

オバマ政権下では国務次官補(政治担当)を務めた。2014年にはウクライナのキーウを訪問し、ビクトル・ヤヌコビッチ大統領と会談してウクライナ情勢に深く関与した。

世界で最も「危険な女」来日と日本の『愛国者』たち | aozora-gogoのブログ (ameblo.jp)

 

シュワブ氏の思想的バックボーンが、「解放神学」「共産主義思想」ということであれば、1971年に設立された「世界経済フォーラム」と「ダボス会議」は、長い年月をかけながら、虎視眈々と世界共産主義化の駒を進めてきたということになる。

 

イスラエルを愛する一般ユダヤ人とは別に、世界統一政府を目指す「国際金融勢力」のユダヤ人が、レーニンというユダヤ人を支援してソ連を成立させたことを考えるとつじつまが合ってくる。

 

ダボス会議主催者klaus schwab氏の後ろになぜかレーニン像 2022/02/17 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ) (ameblo.jp)

この写真のこともすべてつながってくる。

 

我那覇さんは、ここ数年間において、

「グローバリズム」について、

世界を股にかけ取材活動を続けました。

 

彼女は「グローバリズム」という呼び方は実相にそぐわないので、「グローバル全体主義」と呼びたいという。

まったくその通りで、❝グローバリズム❞は世間から広く受け入れられた用語であり、ビジネスマンからすれば、国際貿易、経済の面で当然の呼称である。

その名称と世界経済フォーラムは性質を異にするものであり、筆者としては、あえて「世界共産主義」と呼ばせていただきたい。

 

世界統一政府を目指す「国際金融勢力」は

シオニストユダヤ人のネットワークであり、

長い歴史を経て、共産主義実験国として、

「ソビエト連邦」を成立させ、次に

「中華人民共和国」を支援して

「EU・欧州連合」を設立し、

最終的に

「世界(共産主義)統一政府」を目指すという流れだ。

 

デイヴィッド・ロックフェラーは、良くも悪くも共産主義に対抗する強いアメリカを主導した人物で、反共を共通のテーマとして文鮮明・統一教会=勝共連合と密接な関係でアジアと世界に影響を及ぼしてきた。

 

しかし、彼が亡くなった2017年以降は共産主義勢力が相対的に伸長してきたとみることもできる。その後、2019年からのコロナ禍、今年は2023年となる。

 

共産主義思想(マルクス)の支援者はロスチャイルドであったし、シュワブ氏はロスチャイルド家の代理人で共産主義ということであれば、国際金融勢力も同じ一線で結ばれることになる。

共産主義者の彼らに対抗できる国際的な巨大勢力はもう存在しないということになる。

 

昨年2022年の安倍元首相暗殺事件の真相については謎のままであり、CIA説、C国説等がある。この真相真実が明らかにされる見込みは薄いが、その後の世界と日本の政治の流れを見れば、推測することは困難ではないだろう。

 

我那覇さんによれば、ダボス会議に現地入りして、抗議活動を取材したが、グローバリズムに反対する左派も世界統一戦線を目指す者たちで、エリートたちが目指す世界統一政府の右左という位置でおさまっているという。

すなわち、大きな茶番の舞台ということ。

 

統一教会もロックフェラーと共に「世界統一政府」の道を歩んできたグループだが、

同じ「世界統一」を目指す頂上は一つしかないので、頂上付近に近づいてきて、最後の主導権争いで退場させられたのか、と考えれば理解しやすいのでは。

 

統一教会問題で、最も打撃を受けるのは最大派閥の安倍派であったし、統一教会が潰されれば、アメリカの保守、共和党をバックアップするパワーに打撃を与えることができる・・・そんな筋書きが見えてくるのだが。

 

世界が逆転⁉「西側諸国」社会主義化、「Brics」は自由主義 | aozora-gogoのブログ (ameblo.jp)

 

いずれにしても、昨今庶民の知らないところで、「世界統一政府」が進められていることを肌で感じることができるし、それが、窮屈な生き方を強いる背景に「共産主義思想」があるということが明らかになってきた。

こんな流れが成就するかどうか・・・。

一部の人間が勝手に進めていることであり、世界の大勢が納得し受け入れなければ、「統一」など、先行きは難しいだろう。

 

安倍元首相の後、岸田さんが

「今、我々は『グレートリセット』の先の世界を描いて行かなければいけません。」と語った意味は?

テレビにも、ダボス向けと国民向けのダブルスタンダードを指摘された岸田さん。

 

岸田首相が“異次元増税”に挑戦、「日本には増税余地がまだある」論の欺瞞(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

言っていることも、やっていることも国民からは理解されない事ばかり。

国民のことより、ダボスのボスに忠誠を誓って、アジェンダを遂行することで精いっぱいのようだ。

 

シュワブ氏が共産主義思想の人であり、

「ダボス・アジェンダ」の階級、差別主義

今回我那覇さんは、日本の国民の覚醒に大きく寄与してくれました。

 

最後に、

グレタ・トゥーンベリさん

世界の環境問題をリードする少女

シュワブ氏に続いての突撃取材で、

ヒーロー劇とAFPチームの実態が

暴かれました。

我那覇さん「動画を見てご判断ください」

リーダーではない

グレタ氏

みんなが演説しても

演説しない

グレタ氏

あのAFPが

取材陣ではなく?

劇団メンバーか?

ワンチームだった‼

世界の「AFP」+「グレタ」

(コメント欄の一部)

気候変動イデオロギーから世界を守るためには、

彼女の周りで、彼女の周囲で、そして彼女の背後で何が起きているのかを理解する必要があります

完全に子供の俳優によるロケですね!

グレタも唯の俳優の1人にすぎない事がよくわかりますね!

素晴らしいレポートです!

我那覇さんは本当に凄い!最後の最後まで食い付いて

"あなたは利用されてる"とグレタに言うとは思いもせずビックリしました。

"あなたみたいにね"って切り返してはいたもののデモの様子を見ても何か物悲しささえ漂ってたのは茶番とわかってる人だけの見方なのでしょうか?

真子さん、お疲れさまでした。

気象変動のウソの演出がよくわかりました

いつも勇気ある突撃インタビューとレポートを応援してます。身辺に気をつけてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

当ブログ関連記事

↓↓↓↓↓↓↓