2023年のダボス会議について

経済クラブの配信内容を元に

整理してみました。

 

まず、会長クラウスシュワブ氏の動揺⁈

欠席と言いながら

現地入りして

 

最終日

我那覇さんにつかまってしまう

インタビューに答えず

逃げ切るシュワブ氏

 

昨年のダボス会議で

持論を展開して批判を浴びた

キッシンジャー氏、今年は

オンライン参加

また、ゼレンスキー大統領も

ビデオ演説とは

キッシンジャー氏は23日、スイス東部ダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にオンラインで参加。ウクライナ情勢について「今後2カ月以内に和平交渉を進めるべきだ」との見解を示すとともに、

理想的には、分割する線を戦争前の状態に戻すべきだと述べた。また

「ロシアが中国との恒久的な同盟関係に追い込まれないようにすることが重要だ」と強調した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、25日のビデオ演説で、キッシンジャー氏の発言に

『偉大な地政学者』は普通の人々の姿を見ようとしない」と反発。

元気が良かったシュワブ学校の

優等生たちも

辞任表明する首相、

かなりやつれた表情

アーダーン首相は19日、記者会見し、

首相という仕事は力が満タンでなければ続けるべきではない。私も人間だと述べ、疲れをにじませました。

記者の質問

「あなたの掲げている公衆衛生対策は、接種歴に応じて社会を

2つの階級に分け、接種者は権利が保障され、そうでなければ権利は制限される、そういう社会を目指しているように見えますが・・・。」(※マルクス主義)

アーダーン首相

「まさにその通りです。」※もう隠していない)

ニュージーランドはワクチン接種率9割になるまでロックダウン解除せず

首相 「夏を楽しんだり、バーやレストランに行ったりしたいならワクチン接種を」

共産主義者

差別主義者

噂には聞いていたが

国民の支持は難しい

 

シュワブ学校のもう一人の優等生

カナダのトルドー首相も

今回はダボス会議を欠席

 

ダボス会議の広告塔

ゲイツ氏はじめ、

各国首脳が欠席、不参加

 

ダボス会議の

過激な左翼路線が

コロナ禍以降の暴露合戦で、

今後の大訴訟問題を抱えて

退場を余儀なくされ

 

環境政策で進めてきた

電気自動車(EV)も

欠陥が明らかになるなど

 

左翼路線から右寄り路線に

転換しているのでは⁈

 

イーロンマスク

フロリダ州デサンティス

の動きを見ても・・・

 

というのが

経済クラブ横森さんの

見立てでした。

 

ところで、

日本ではどうか⁈

 

ダボス会議が提唱する「グレートリセット」

「グレートリセットの先の世界を」

と述べた岸田さんだったが

大切なダボス会議出席を検討したが、
熟慮した末に見送ったとは

岸田文雄総理がフランス、イタリア、イギリス、カナダ、米国への外遊に出た。5月の広島サミットの成功に向けたものだという。

 だがこの外遊には二つの謎が残った。

なぜウクライナに行かなかったのか。そして

なぜダボス会議には行かなかったのかである。

 岸田総理は外遊への出発直前、ウクライナの

ゼレンスキー大統領からウクライナへの訪問を招請されていたのだ。すでにG7の首脳およびその関係者は日本以外の6カ国はウクライナに訪問しており、日本でもその実現に期待が高まっていた。

しかし岸田総理は招請に「検討したい」と相変わらずの決まり文句で返答。それでも「とはいえ電撃訪問もあり得るのでは…」と期待もされたが、イギリスでの会談の後はそのままカナダへと飛び立ち、ヨーロッパを後にした。

そしてもう一つが、ダボス会議への不参加だ。・・・これにも、

岸田総理は不参加を決め込んだ

岸田の「官僚の犬」さに、元閣僚大激怒

この判断にはとある元閣僚の大物が大激怒した。

「官僚の犬」とは、このことか?

 

岸田さんに不満の人たちとは、

菅さんの最近の動きと関係するか?

 

ダボス会議の役員

「竹中平蔵」と菅さんは

表裏一体の関係

 

そして、

今回の日本からの出席者

「河野太郎」

「小泉進次郎」

 

ゆめゆめ

こういう方向には

行きませんように祈ります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。