青山ソフィアです。
今日も保育士ネタなのですが、
いつからかな、
たぶんかれこれ12・3年は
何万回と思い続けてる
疑問について
書いていきたいと思います。
その疑問というのはなにかというと
タイトルにもあるように、、、
なんで泣いちゃいけないの?
保育園では主に乳児クラスで
泣いてる子どもに対して、
子どもを抱き上げて
泣かないよ!
泣かない!!
と時には優しく言ったり、
時には強めに言ったり。。。
この言葉が頻繁に飛び交っています。
なんでも優しく言えばいいってもんじゃない。
それを聞くたび心が痛い。
そしてすごく残念に思います。
なぜなら、それは明らかに
子どもの感情に蓋させるような
また制限を与えるような言葉であるから
そんな中私だけはいつも子どもに
ママがいいんだもんね。
わかったよ~。そうだよね~。
悲しいよね。泣きたくなっちゃうよね。
泣いていいよ♡って伝えてる。
日本での保育士歴は15年くらいになるけど
泣かないよ!って言わない保育士には
自分以外には会ったことがないかも
泣かないよと言ってる人に
何で泣いちゃいけないの??
って聞いたこともあるし、
泣かない!!って言ってる誰かの言葉を聞いたら
すかさずその場に飛んでいって
泣いてもいいんだよ〜♡って
子どもに伝えてる。
ねぇみんな気づいて!!
泣きたい子に、泣いてる子に
泣かない!!と言うのは、
その子を否定してることになるということ。
繰り返し言われることで
子どもは「泣いたらダメなんだ!」と
思うようになる。
大人たちはみんな無意識だから
これは無意識の口癖だから
絶対に気づいてないんだけど
泣かないよ!という言葉がけが
もたらす影響により、、、
どんな自分でも受け止めてもらえるんだ!
どんな自分でも愛されるんだ!って
思えない子どもになっていくっていうことに。
それにその言葉がけは
自分の内側にいるインナーチャイルドをも
傷つけているということにも!!
相手への発言=自分への発言です。
だけどね、
そういうそこに気づいてない大人達が
悪いわけじゃない
彼らは自分も泣いちゃいけないと思って
自分を我慢させながら生きてきたはず。
きっとみんな小さい頃から泣かないの!
周りの大人達に言われて
育ってきたんだと思う
感情を内側に押し込めることが
当たり前だと教えられてきた人は
それしか知らないから
無意識に相手にもそう言ってしまう。
だってそれしか知らないんだもの。
そういうものだと思ってきたならそうなるよね!!
彼らに悪気は全くなくて、、
無意識ってそういうもの
つまり、
人は自分が
自分にしていることしか
他者にもできない。
自分を大切にしてたら相手も大切にできるし、
自分の感情を普段から大切にしてたら
自分の発言する言葉の波動にも
いちいち気づくし
相手の感情も大切にできる
というエネルギーの法則と同じこと
これらは
去年ニュートラルな在り方を学び
私の価値観がそれまで生きてきた自分とは
真逆に変わったからこそ気づけたこと。
そしてやっぱり泣くことは大事だよね!!
って想いが強まった。
一昨年までの自分も、
泣くことは大事なことと思っていたから、
彼らの「泣かないよ!」という口癖に
ずっとずっと反発し、
疑問を抱いてきたから。
だけどこれだけは言える。
無意識に子どもの行動を
否定してしまっている
大人達のインナーチャイルドは
確実に傷ついているということを!!
彼ら自身が自分の感情に
蓋をしながら生きてきたということは
インナーチャイルドが
ありのままの自分では愛されない!!
と内側で傷ついているということ。
だからいい子でいなきゃいけないんだ!!
いい子=
というようにすり替わっちゃってる。
でもみんな無意識だから
それだけ自分の感情を大切に
ありのままに生きている人が
少ないということ
それだけ無意識エリアで
自分に我慢を強いている大人が多いということ
無意識だから気づけない。。
だからこそ
まずは自分のために
自分の内側にいる
インナーチャイルドを
癒してあげて欲しい
過去の傷を癒して、
ありのままの自分を受け止めて、
素直な自分の感情を
選ぶことの大切さに気づいて
泣いてもいいんだよ、
我慢しないでいいんだよ!と
本音を選んでいいんだよ♡と
まずは自分に伝えてあげて欲しい
そして本当の自分を選び始めた暁には、
泣いてもいいよ♡
泣くことは良いことなんだよ♡♡
と子どもに言ってあげられる大人が増えたらいいなぁと思います。
既にリクエスト頂いている
あなたの中のプリンセスを目覚めさせる💖
これまでの進化バージョンの
オーロラヒーリング、
近日リリースします