青山ねこ日記 -7ページ目

浅間高原ホテル奮闘記第72弾”ホテルをやっていればこそ”

先日お友達のMさんがご家族でお泊まりに来てくれました。
ご主人様、お母様、可愛いジュピター(ワンちゃん)のご家族です。
初めてお会いしたのはイギリスですから、もう30年も前ですね叫び



相変わらず素敵なMさん



いろいろお土産を頂いたのですが、これはMさんらしい
なんと2センチ足らずの小瓶のネックには、それは繊細なワイヤーワークが
Mさんはいとも容易くこれをやってのけます
いまこの小瓶は私のお部屋でとても優しい香りを放っていますラブラブ

浅間高原ホテルという器
そこがあるからこそ集まって頂ける
このホテルとのご縁も不思議なら、そこに集う人々とのご縁も不思議
これからも人と人とを結ぶ場をご提供して行きたいと思っています。
Mさんありがとうございました。
またゆっくりいらしてね~




浅間高原ホテル奮闘記第71弾”あなたに寄り添う花”

毎日暑い日が続きますね。
嬬恋村で良かったと毎日思っています。
朝晩は寒い位に冷えるのに、日中は日がさし爽やか~
森からは春蝉の声が響き渡ります音譜

ゴールデンウイーク開けにいらしたお客様にお買い上げ頂いたお花



フェアリーブルーミングという特許技術で大きく開いたお花を使用しています。
プリザーブドフラワーにオーガンジー、キラッと1カラットのキュービックジルコニアが光ります



これはアートフラワーとオーガンジーの組み合わせ
オジリナルうさぎさんにloveと入っています。

秒刻みの都会時間に、お花は不思議な時空を作ってくれます。
お花を見ている時間は数秒でも笑顔にしてくれる
忙しいからこそお花をおそばに







浅間高原ホテル奮闘記第70弾”ハンブルグのライオンキングすご〜い!”

ゴールデンウイークも連日満室で終了させて頂きました。
ありがとうございました。

さて、ハンブルグのライオンキング最終編です。




3回目はダイレクターシートを頂き、9列の左側
アンナはだいたい左側で踊るので、考えて下さったのですねラブラブ

さすがにストーリーも細かい所まで分かり、アンナが実は
メスライオン、ガゼル、花の精、輪廻のリヤカーを押す係、皆でダンスを踊るなど
結構出番が多い事が分かりました叫び



何と言っても楽しかったのが、他の出演者や彼らのウォームアップに毎日立ち会えた事。
皆さん1時間前に劇場に入り、30分ウォームアップ、30分発声練習をします。
それから、メークアップ。
スカー役の素敵な紳士をはじめ、皆さんとても優しくフレンドリー

以前ケルンにいた時から感じていたのですが、ドイツ人は文化芸術に寛大
それらに関わっている人を尊敬し、皆でサポートする精神がとても深いのです。

そんなハンブルグでお仕事をもらった事に感謝し、
遅すぎる19歳でバレーとコンテンポラリーをニューヨークで始め、
オーディションを落ち続けたのに負けずにそこまでたどり着いたアンナを誇りに思います。

これからもプロの道は険しいでしょうが、ママも新しい道にチャレンジして頑張るからね。
みのか、アンナ、ママの新生トリオです~キスマーク

最後にいつもアンナを癒してくれているモケット



モケットありがとう~、これからもアンナをよろしくね!! xoxoxo



浅間高原ホテル奮闘記第69弾”ベルリンでみたブルーマンショー”

ベルリンの壁のあとは町へ。

これはベルリンの紋章
と思ったのは勘違いでアンナに怒られました~
これはハンブルグの紋章だそうです。ごめんなさい。

ドイツのマークは熊のようですが、、、



ちょうどブルーマンショーをやっていたので、見に行きました。
一番上のシートしか空いていなかったのですが、それは楽しかった!!

全編ビートとパントマイムの組み合わせ
1時間半の間中、何かを叩いてる
しかも彼らは口を開けないので汗だくです~叫び
さらに、終わったあとに、ファンサービスのおまけ付
衣装は汗でびっしょりでした


おや~お外にも熊が、、、



ママと3匹の小熊達??

浅間高原ホテル奮闘記第68弾”ベルリンの壁”

ベルリンの壁が崩壊して25年たっているのでしょうか。
ケルンから帰って来て数年でそのニュースは流れました。
ドイツにいる間にベルリンに行く機会が無かった私は、行っておくべきだったと後悔しました。



ベルリンの壁は河づたいに残されていました。
思ったよりも短い距離でした。
そこに描かれた絵は世界中の芸術によって描かれた物だそうです。
これは一番有名な絵。
両首脳同士がキスしてる。
言葉で行っても信じてもらえないだろうからと、、、






町の中心には、モニュメントも。
大小、高低差のあるモニュメントが立ち並んでいました。


一つひとつが深い悲しみの箱
棺すら与えられなかった人々へのオマージュ
合掌



浅間高原ホテル奮闘記第67弾”さあ〜ベルリンだよ〜”

今日は日曜日


ハンブルグの河口にはヨットがたくさん浮かんでいます。
こんなにも住宅の側にヨットが存在出来る事が羨ましく思えます。

あんなはお休みを取ってくれ、2人で電車で1時間のベルリンに出かけました。
私がいた頃はまだ壁があり、毎年何人かは死んでいました。



電車で行くと、ドイツが平らな事が分かります。
領土は狭いのに、100%平らな所が強みです。




ドイツは環境問題にも厳しい町です。
こんなに道路にソファーやテーブルを出せる町もない気がしますね。
自然と暮らしが一体化しています。

日本では自転車さえ普及していないのですが、ドイツではすでにレンタルカーが普及しています。
自転車のように乗り捨て自由。
小さいので、こんな風に駐車出来るのよ~!叫び

ランチは中心のデパートの最上階。





ふふ~つい画像を大きくしちゃいますよね~
このオマールセットが35ユーロですから、4000円位でしょうか。
2人ともエビを食べ尽くしました!

さ~いよいよベルリンの壁に行きます!


浅間高原ホテル奮闘記第66弾”ハンブルグ二日目”

ハンブルグ二日目


アンナが朝ご飯を作ってくれました。
なんとうまくなっている事でしょう~かなり腕を上げていました。



気温は15度位でしたが、良く晴れて気持ちのいい日。
町の中心に大きな湖?池?
噴水からは虹が見えていました。




さて、ランチ。
この時期やっぱりホワイトアスパラでしょ!、、、ところがこんなに多い量ですドクロ

13ユーロですから、このセットで1500円位でしょうか。
そりゃ~日本に比べたら安いですよね~



夜はライオンキング二回目。
だんだん細かい事まで分かってきました。



劇場をゆっくり見回すゆとりも出てきます。音譜




夜はショーのあと、あんなの一番仲良しさんモニークをさそってお食事です。
モニークはイギリスの出身。インテリなのだ~
あんなの下手な英語を色々サポートしてくれたんですって。ありがと~
それはとてもいい子でした。あんなは幸せ者ですね。ラブラブ

土日は2回の公演がありとてもたいへん。
ママが来たので、プロジューサーが日曜日、お休みをくれました。
明日は楽しみなベルリンです~



浅間高原ホテル奮闘記第65弾”ライオンキングの劇場だよ〜”

フランクフルトで更に3時間まったので、羽田から数えると16時間
アンナのアパートでお昼寝をしてからいざ劇場へ~

フランクフルトは港の町、至る所に河や運河が多い町です。
時間があれば、船に乗って町を回るのもお勧めです。

電車の駅から船にのって劇場へ行きます。
これに乗り遅れると40分待つんだとか



なぜかライオンキングの劇場の画像はなし??

これは有名な作家の作品だそうで
お隣のスタートしたばかりの”WUNDA" の前にも







劇場内部の天井は満天の星空~~
壁の至る所に絵が掛けてあります。
ライオンキングをやっているカンパニーはお金持ちだからだよ~~とアンナ。







初日は一階の29列1番の席
中央が一番とは知らなかったな~~

さて、ドイツ語覚えているかな???



浅間高原ホテル奮闘記第64弾”ライオンキングを3回見てきました〜”

皆さんただいま~
1週間のお休みを頂いて、ハンブルグのライオンキングを見てきました!
次女のアンナがライオンキングに出演しているので、マイスターに泣きついて
お休みをもらいました。

羽田からフランクフルト、乗り換えてハンブルグ。



出たとたん花の香りにうっとり~
なんと、ドイツの飛行場や駅には必ず花屋があるのですね。
見送る人や出迎える時にブーケやバラ一輪を買うのがドイツの習慣のようです。
飛行場でアンナを3時間待っていたので、人間観察叫び
色々な人が花を買いにきます。
一人で3つ花束を買った人もラブラブ

ドイツ人というといかめしいイメージですが、とてもフランクで優しいというのが
3年半ケルンにすんでいた私の感想。

勿論30年近くたっているので変わっている部分も多いでしょうが
第一印象やっぱりいいわ~~~合格





浅間高原ホテルからのお願い”ライオンキングを見に行ってきます”

先日の雪もすっかり溶けて、鳥の数も増えてきました。

私事ですが、4月15日より22日まで浅間高原ホテルのレストランをお休みさせて頂きます。
ハンブルグにいる次女が、ライオンキングに出演していて
それを見に行かせていただくことになりました。

この秋までの契約なので、”行くなら今でしょ!”と、、、、。
マイスターの許可をもらって。

久々のロングフライで足がむくみそうですが
ドイツは30年ぶりなので、わくわくしています~~

23日からは通常通りの営業を致しますので、皆様よろしくお願いします。
ドイツ紀行を楽しみにしていて下さいね。

行ってきます~~