ビタミンC誘導体や植物エキスが蛋白分解酵素の産生を抑えます | 青山ヒフ科クリニック院長Dr.亀山のオフィシャルブログ

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表参道にある青山ヒフ科クリニック 院長 亀山孝一郎のブログです。

蛋白分解酵素が悪さをして発症するのがニキビ、赤ら顔です。

蛋白分解酵素が分泌された後に蛋白分解酵素に結合して活性をなくすのが

蛋白分解酵素抑制因子です。

 

蛋白分解酵素の分泌そのものを抑える作用を持つのが活性酸素を消去する

抗酸化剤です。 あらゆる種類の活性酸素を強力に消去するのがビタミンCです。

 

そしてオリゴール、イザヨイ、キュアベリー、コンフリーBなどの植物エキスも

活性酸素を消去して蛋白分解酵素の産生を抑えます。

 

蛋白分解酵素の分泌を抑えて、できてしまった酵素の活性を抑えるのが

青山ヒフ科クリニックオリジナルのニキビ赤ら顔スペシャルコースです。