自分の筋肉と皮膚を移植する 乳房再建手術から もうすぐ5ヶ月。
おかげさまで とても元気です!
まだ 寝返りをうてない
と言うと皆様はとても驚くでしょう。
実際、わたしの身体はフルには動きまわれないのです。
傷口のひきつれた感覚、筋肉を取ってしまったところには鉄板のような張り、移植した筋肉の馴れない反応に
動き過ぎると アラームを感じるのです(笑)
お客様には未だ ご迷惑をおかけしております。
皆様の温かいご理解に感謝をしている毎日です。
さて、もうすぐ4ヶ月という頃、形成外科医のお医者さまは そろそろ動いて良いよと言ってくださいました。
その言葉を聞く前日、わたしのウォーキングの師匠が気功の先生からのメッセージを持ってきてくれました。
「彼女はとても動く人ですね。特にその人は まだ3ヶ月は絶対安静です。」
、、、!
もし、その言葉を聞いていなかったら、喜び勇んで、無理に動いてしまったでしょう。
そして 将来の身体を壊すことになっていたでしょう。
形成外科のお医者さまの言葉は今後の希望に向かう言葉としてありがたく捉えています。
「そろそろ動ける」のは嘘ではないのですから。
しかし
医療が進んでも身体はそう簡単にはついていかない
細胞レベルで馴染ませる時間が必要なんだよ
お会いしたことはありませんがきっとこんなことをおっしゃりたかっのだと思います。
気功の先生のお顔が目に浮かびます。
おそらくその方もわたしが見えたに違いありません。
全盲なのだそうですが、だからそこわたしのカラダが見えたのかもしれませんね。
その痛みや感覚を共有できた自分に感謝できること。そして
必ず晴れる日が来るということ!
皆様の一日が いい日になりますように!
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(りんごさんのブログより )
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