『オモロー不動産』ブログ -9ページ目

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晴海スカイリンクタワー（公団）の内覧して来ました

週末、個人的な筋の依頼で、湾岸タワー賃貸をいくつか見てきました。

（芝浦アイランド、アパートメンツ東雲、the SOHO、そしてこちらの晴海スカイリンクタワーです。）

↑そんなわけで、ブログでご紹介したいネタだらけなのですが、手の回らぬ昨今、恐れいります。

で、新築入居の募集物件となる晴海スカイリンクタワーが、きっと世の興味の対象（検索数も多い・笑）と想像し、こちらの物件のご紹介。以下はフォトレポートを中心にどうぞ。

「ベイシティ晴海」と名づけられた晴海3丁目西地区の開発エリアです。公団のこの晴海スカイリンクタワーを皮切りに、住友のタワーマンションなど、今後一気に開発が進み、美しい水辺の気持ちの良い空間に生まれ変わります。

建物自体は、お馴染みの公団テイスト（＝フツー）ですが、49Fもありますのでなかなかの迫力ですね。

右：エレベーターは地味な団地テイストですが、どんまい、どんまい！

さて、まずは景色。49Fの最上階のフロアから、一番よい西向きViewです。左にレインボーブリッジ、真ん中に勝どきのザトウキョウタワーズ（通称TTT)、左に本当の（笑）東京タワー。TTTが良いオブジェとなったステキな景色ですね。日中は、眼下に広がる運河もすばらしいです。東京湾岸花火大会もばっちりなポジションです。富士山が見えるかどうかは未確認。

左：西向き。左手のレインボーブリッジ。

右：北向き。それはそれで広がる光の海ですね・・・

左：49Fの北向きのお部屋のベランダより。

左：以前、晴海レジデンスのレビューでも書きましたが、実は運河沿いマンションは、低層階のViewも捨てがたい（というより、むしろ中途半端な中層階より数弾良い！）　こちらは3Fから西向きの運河沿いの景色ですが◎。金額も低層が基本安くなるので、実際、西向きの低層はお薦めとなるでしょう。（北向きはうっかり確認しませんでしたが、図面を見るに運河を向きそうなので、北もありかも・・・）

お部屋は、「プレミアム」「コンフォート」「フリースタイル」の3パターン。こちらはプレミアムのお部屋で、床はダーク系となります。

こちら、コンフォートタイプ。いわゆる、公団っぽい感じですね・・・

左：洗面台は、東雲CODANくらいから採用されている、流し台が一体化（？）しているモデル。（正式名称なんでしょう？）

右：唐突ですが、共用設備にコインランドリーなんかもあるようです。珍しいですね・・・

以下、モデルルームでは、家具・インテリアのある状態がご覧になれます。家具をいれるとけっこうステキに見えますね。やはり、部屋は家具のセンス次第でどうにでもなる、、、ということでしょうね。

右：そして最後、これは拡大してご覧ください。このターゲットイメージ・・・。いけてないシナリオライティング過ぎて、来場者の失笑を買っておりました。（むしろイメージダウン？？）　こういうところも、半分行政（？）の公団のお茶目なところではあるのですが・・・（^^；

さて、気になるお値段ですが、資料をオフィスに置き忘れて確認できないのですが（後でアップデートしておきます）、たしか50㎡程度の1LDKが15、6万台くらいからあったかなぁ、、、と記憶しております。（そんなに安くもなく、高くもなく・・・という印象。）上層階のペントハウスには￥30－40万クラスもありましたが、それくらい払う人たちは、「芝浦アイランド」の賃貸棟を個人的にはお薦めするかなぁ・・・

公団では、敷金・礼金・仲介の初期3点セットが「3・0.・0」という嬉しい費用設定ですので、暫く都心のタワーマンションを体験したいかな、、、という方には良いでしょうか。

現在、～11月29日まで内覧会＆応募申し込みを実施中ですので、ご興味ある方はぜひどうぞ！//

＜関連リンク＞

■ベイシティ晴海スカイリンクタワー公式サイト

http://www.ur-net.go.jp/harumi/

■運河沿いは低層階がお薦め（「晴海レジデンス」内覧記）

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10266742709.html

　　　　
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「テーブルセット」をプレゼント致します！

プレゼントキャンペーン（？？）ではありませんが、知り合い筋の会社さんからの太っ腹なお知らせです。

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どなたか入用があればテーブルを進呈致します。イスも４脚付き。（セットで無料）

楕円天板のサイズは１６３０×１１６０です。中板を収納すると円卓（直径１１６０）になります。

どちらもイケアで購入したものなので詳しくはHPで見ることが出来ると思います。

運送費はご自身負担でお願い致します。ご自身で運ぶ場合は、かなり重量もあるのと、2Fから階段で降ろす必要があるので、2名では厳しいかも。（その際はお手伝い致します）

シェアハウス等の食卓に如何でしょうか？

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ということで、ご興味ある方は kosei.aoyama [アットマーク] gmail.com （←スパム対策の表記ですので、実際はきちんとしたメアドまでどうぞ！）までご連絡くださいませ。

きちんと仕切っていただければ、「オークション転売」も可！委細ご相談ください！

ご本人（ちなみに港区麻布十番近辺）へおつなぎ致します！！　//

【追記10/01/23】

本テーブルセットは無事に引き取り手がついたようです。

ありがとうございました。

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コダテオフィス（その６）　完成編

噂の（？）、『コダテオフィス』プロジェクトですが、すでに3ヶ月ほど前（お盆頃でしたでしょうか？）に無事完成し、すでに快適なオフィスとして稼動始まっています。

その当時の写真をいくつか。。。

今回はクライアントのテイストで、「塗り」を主体の仕上げのデザインです。また、高級オフィス家具（キャビネット）の『USM 』を大量にお持ちだったもので、全体のデザインはシンプルに、インテリアで魅せる！というような考え方ですね。

現在は、スチール感のあるブラインドがついたり、オフィス内植物や、ガラスにも目隠し加工なども施され、馴染んだ頃ではないかと思います。（最後の記録撮影にまだ行っておりません）

そして、気になるお値段ですが、初期のチャレンジングスピリットでかなりお値打ち価格でした。

・約45坪の床面積

・スケルトン解体、内装　（梁一部交換/補強、床一部張りなおし、ガラス加工等あり）

・外壁塗装

・空調移設/新設

などなどで、施工費は￥1000万を超えていないと思います（設計費別）。

＃外装いれて坪＠￥20万ちょい・・・、外装除くと坪＠￥20万を切っていますが、これは（分かる方には分かると思いますが）相当に頑張っていただいている数字です。施工チームも「次は無理だな・・・」とぼやいておられました・・・（^^；　いずれにせよ、本当にローコストで良いものを作ってくれようという施工会社さんの面々です。（ご協力、ありがとうございました！）

なお、施工チームに負荷もかけず、それでいてお洒落で快適で施主も満足な方法論はあると思っています。

例えば、今回はクライアントのテイストも踏まえ、全体を「塗り」の方向で進めましたが、木造の場合は、不整合な部分が多く、特に天井などは塗りの手間がかかります。木造の場合は、木の雰囲気をそのまま残してあえて塗らない、中目黒のカフェによくありそうな、古民家そのままむき出しのオフィスなんてのもありかな・・・と思います。（塗りのコストをそこで下げるなど。）

そんな、施主にも満足いただき、快適度も損なわい、そんなローコスト・リノベーション術を、オモロー不動産研究会一同、さらに狙っていこうと思っております。

こんな『コダテオフィス』プロジェクトですが、ご興味ある方、お気軽にお問い合わせください。

（また、オモロー不動産サイトで、そんなポテンシャルのある物件も紹介してますし、サイトに掲載してない物件もありますので、お気軽にお問い合わせください！） //

＜参考記事＞

■Buyオフィスの薦め！『マンションオフィス』『コダテオフィス』とは

※本『コダテオフィス』のBefore&Afterなどが見られます。豪華版で是非ご覧ください。

（豪華版）　http://omoro-fudosan.jp/mansion-office-sl

（HTML版）　http://omoro-fudosan.jp/mansion-office

■コダテオフィス（その６）　完成編

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10357797686.html

■コダテオフィス（その５）　外装（ほぼ）完了！

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10316880040.html

■コダテオフィス（その４）　内装進行中！

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10306706153.html

■コダテオフィス（その３）　解体進行中！

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10281011645.html

■コダテオフィス（その２）　設計進行中！

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10278467816.html

■『コダテオフィス』プロジェクト　始まりました！　

http://ameblo.jp/aotama2000/entry-10251705377.html

　　　　
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ヴィンテージマンション。ビンテージマンション？

ブログ、怠っております（^^；　さらにネタばかりたまっております・・・（＾＾；；

さて、マンション図鑑なるサイトも始まりました。

楽しく、ステキなマンションも紹介して行きたいな、、、と思っております。ということで、たまにはマンションネタ。

東京カンテイさんのデータサイトを久々見ていたら、ヴィンテージマンションに関してのリリースが出ておりました。

■ヴィンテージマンション・ランク

http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/61VMsyuto-ranking.pdf

■首都圏ヴィンテージマンションMap

http://www.kantei.ne.jp/release/PDFs/61VMsyuto-map.pdf

ヴィンテージマンションの定義も曖昧なのだが、東京カンテイでは、スペック面では、

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① 竣工からの期間が少なくとも10 年以上を経過していること
② 専ら住宅地に所在していること（住居系の指定用途地域に建造されていること）
③ 物件の平均専有面積が100 ㎡前後であること（少なくとも90 ㎡以上であること）
④ 物件から発生する直近の中古流通事例の90％以上が坪300 万円以上であること

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としている。

とすると「住宅エリアにある、広めの、値段の高い」物件ということになりかねず、いかがなものかな、、、とも思いますが、まぁデータから切り出していく際はある程度は仕方ないですかね。

なお、業界では有名な『東京カンテイ』さん。ネットでもいろいろな数値データを公開してますので、お得な物件購入の勉学のため、ご活用ください。

http://www.kantei.ne.jp/index.html //

　　　　
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