黒歴史の塊

黒歴史の塊

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お久しぶりです!

 

めちゃめちゃ風邪をひいてしまいました。

流行ってるみたいですね。

最近は、コロナで自粛していたクラブを半年前から解禁しまして

まぁ石野卓球メインで回ってるんですけど、、あとは有名な外人が回すときとか。

 

卓球が回すのと次の日休みだったらほぼ行ってるんですね!

 

御覧の通り外人ばっかです

 

んで、先週と先々週は2週連続で卓球があって、連勤で超悩んだんだけど

仕事で疲れてるときこそちょっと無理してでも好きなことしよう!て謎の脳筋でて

日勤終わってから行くとか、行くとやっぱり楽しくて、アドレナリンだけで踊ってる感じ

 

気づいたらゾンビみたいになってて、

 

っていうのを2w連続やったら案の定というかやっぱり風邪ひいたw

 

 

でも正直後悔はしてなくて、楽しかったなら仕方ないかなとも思うw

 

ただ会社にめっちゃ迷惑かけて、でもたまには、、、いっかって感じで休んでる

 

多分なんだけど感染力強いと思うのよね

だから2日目は普通に具合悪くて休んだけど3日目(昨日)は咳がでるくらいだったけど

念のためあと一日休みますって言ったら 「27日まで休んで大丈夫だよ」って言われて正直絶句

 

そ、そんなに休んでいいんだ(震

 

ここぞとばかりに5日間ぐーたらしてて、筋トレもできなかったのもあるけど

せっかく半年ほぼ休まず筋トレしてたのにまたぷよぷよしてきて

やばすぎる。明日からまた筋トレはじめようと思います

おはこんにちは!

 

実は私、小説読むのが大好きなんです。

昔では考えられません。学生時代まで、文字を見ると虫唾がはしる程で、

朝の読書の時間は苦行以外のなにものでもありませんでしたね。

仕方なしに「涼宮ハルヒの憂鬱」とかラノベを読んでたりしました。

(友人は麻雀の基礎なんて本を読んでましたが、、、それよりはマシと思っています)

 

まず、私の母が本が大嫌いで、その影響が大きかったと思います

 

私に本を読むきっかけになったのが、中学から大ハマりしていた「インターネットラジオ」

今でこそネット配信は珍しくもないですが、当時はニコ生なんてものもなく

ライブドアねとらじ、ぴあーキャスト、スティッカム、ライブチューブなどなど

 

当時大好きな配信者さんがいまして、その方がとても本を読む方で

その方の語彙力に魅了されて「私もこんな風に言葉の引き出しを増やしたい!」

と、別に最初から激おもしろくてはまっていったわけでなく、

勉強のつもりでいやいや読みだしたのが最初。

今では月8冊~10冊ペースで読む程、本が大好きになりました。

 

ちなみに当時大好きな配信者さんだった方が夫になります。

 

結果から言えばただ読み腐っているだけで感想も思いいれもなく数を増やしているだけですので

特に文章力があがったとか、本を多く読んでいるからこその何か!、、、みたいなことはめったにありません。

 

はい。

前置きが長くなりましたが今回読んだものが、評価も高い

筒井康隆先生の「残像に口紅を」です。ずっと読みたくて期待しておりました!

筒井康隆先生といえばSF小説の巨匠!

代表作は「時をかける少女」(アニメで見ちゃったから読んでない)

私が好きな作品は「旅のラゴス」これはね、めっちゃ面白い。

滅多に読み返さない私も読み返したくなる作品!

 

で、今回「口紅に残像を」ですけど

私小説は意地でも読み切りたいタイプなんですけど

正直、、、、、読み切れませんでした;;兎に角難しい!

 

主人公は作家。その主人公が次々に1文字ずつ消えていく虚構世界を消えていく文字を楽しみながら過ごす話。

テーマも説明がむずかしい!

例えば「あ」が消えたとする。するとアルパカはこの世から消えるのです

周りの人間が次々に消えていく、消えた人間は記憶もぼんやりと霞む

本棚のアガサクリスティーの小説も消えるし名前も思い出せない

 

そしてこの小説のすごいところは消えたとする文字は使用せず

常に違う言い回しで完成されているというところ!

 

なんと素晴らしく難しい!

読めませんでした!いや天才だと思う!

しかし理解力に乏しいわたしには難しすぎた、、、!

終盤であきらめた。無理だった。

最後まで面白くよめていれば、このブログ記事だってなにか一文字くらい制限して書いてやりたいくらいだ、、、!

 

年間100冊ペースで読む私が読み切れなかった作品は

サリンジャー「フラニーとゾーイ」と今回の2作です

サリンジャーも大好き!ライ麦畑はほぼ読み返すことのない私が5回は読み返した!

これを書いていてもライ麦また読みたくなってくる、、、!

 

断念したことが本当に悔しい!いつか必ず再チャレンジしたい、、!

 

好きな小説は主にミステリー

何度も読んだ作品は西尾維新の化物語とサリンジャーのライ麦畑です

 

相変わらず勉強不足で文章もめちゃくちゃ、どうも締まらない私のブログですが

今後エッセイとかも読んでみようかななんて思っているし

 

ちょこちょこいろんなレビューをしていこうかなと思っているので

自己満足ですがお付き合いください

 

長くなってしまった、簡潔に収まらないのもバカの象徴ともいえる。

では

 

 

お久しぶりです。

 

Xは更新するけど、それで満足したままずっと更新してませんでしたね。

まだ残ってることに驚きです。

 

最近はよく小説を読みます。1か月8冊くらいを目標に読んでいます。

 

それはそうと、久々に映画館で映画を観ましたので 感想というか、感じた印象をここに残しておきます。

なぜXじゃないの?というと

フォロワーに嫌われたくないからw

他映画の批判を混ぜますので、過激なことも書きたくてこっちにしました。

 

感想文は昔から苦手なので受けた印象を簡単に。

 

「ボーは恐れている」

3時間越えの映画でした。

監督があの「ミッドサマー」の監督ということで期待していました。

しかし上映数の少なさw

 

以前観たブラピ主演の「バビロン」を思い起こさせる少なさw

バビロンも3時間越えの超豪華映画でしたが、あれもひどいのなんのw

ブラピの無駄遣いとか言われてましたねwめっちゃ同意します。

 

過去のトラウマも思い起こしながらいざ上映へ!

結論から言うとわたしは好きでした。

 

監督の趣味全開で物語そっちのけで無駄なシーンのなんと多さ!

一緒に見た旦那はバビロンを超えるつまらなさダントツ!と豪語していましたが

確かに物語だけで見たら意味不明なシーンが多く、長いわりに全く物語に関係ないなど

えっ??と思うシーンだらけというより、そんなシーンしかありませんでした。

 

しかしミッドサマー同じく(ミッドサマーは物語がちゃんとしてた)

監督の強いこだわりが各シーンに垣間見えて私にはささりました

例えば、主人公が見た劇場に引き込まれるシーンは

アニメーションも織り込んでいて、複雑で

ミッドサマーでいうこのシーンですね、この引き込まれる鮮やかさ!

別に今映画は鮮やかさはないんですけど、監督のこだわり、みたいなものを感じました!

 

まぁ物語には特に関係なかったですけどw

物語自体は最後、雑だなーwって終わり方でした

 

簡単ですがこんな印象でした!

関係ないシーンは多かったですけど、こだわりを感じられるシーンばかりがじっくり見れて

私は見ごたえがあったな、という印象。

 

しかし人に勧められる映画ではないかもしれない、、、。

上映数が少ないのも正直納得。見る人をかなり選ぶと思いますw

 

まぁめちゃめちゃ面白かったわけではないです。

私の中ダントツワーストは「君たちはどう生きるか」

もうこれがダントツですね。ボケてるとしか思えない。

これを面白いといえる人とは友達になれる気がしませんね

(Xにかけない理由です)

 

その次にバビロンがきて、その次にボーでした!

 

君たち、バビロンに比べたら全然見れるけど別に面白くはないって感じですね!

 

おやすみなさい