こんにちは
あおです
２０２０年１月に
子宮と卵巣がんと告知され
２月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤６回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
２０２１年１２月７日
婦人科外来
２０２１年１２月１０、１１日
キイトルーダ２４回目治療入院
外来では
採血、尿共に良好
入院も
問題なく無事に退院
この当時はまだ
コロナが落ち着いて来ていて
外来も入院患者も
増えてるなー
という印象だった
とは言っても
入院前には抗原検査は必須
私の日常生活に治療入院が
ルーティンになっているので
ちょっと違和感がなくなって来ている状態
「ちょっと行ってくるわ」
という感覚
副作用が出ていないから言える話だけど
今年の年末は去年と違い
人出も多く
仕事も忙しくなって来ている時期
今しか出かけられないよねーと
実はうちの家族も出かける予定
そして
今月後半は色々とイベントが、、、
治療よりも楽しみなことがあるのは
治療にもいい影響があるのでは
昨年末12月中旬ごろから
私のおばあちゃんが看取りの時期に入りました
老健（介護老人福祉施設）から
特養（特別養護老人ホーム）に入居して
１年経ったかなー
コロナ禍ともあってずっと面会禁止だったけど
看取りの方の面会は解除に
一時は食べれなくなり
看護師さんからは年内もたないかも…
と言われて
ついこないだリモート面会した時は元気だったのにー
何が起きたんだ
と親族も大慌て
おばあちゃんは今のところ特に病気もなく
薬も飲んでいないが
ご老人の最期は急に来ることもあるらしい
おばあちゃんの子供は４人いて
７人兄弟の最後の生存者
自然に任せて
延命をしないとのことですが
みんなおばあちゃんに会いたい人ばっかりで
でも誰もまだ会っていない
年内に急に逝くなんて
せめて年越してー！と願う身内
おばあちゃん１月２日が
９５歳の誕生日だよ
それもあった
私も今回の１２月の中旬は去年と違い
年末の仕事は大忙し
イベントも重なっている
遠方で何かあっても駆けつけれない
覚悟はできていたとしても
おばあちゃんには
穏やかな最期を迎えてほしいから
という私の思いもあり
遠隔ヒーリングをしようと決意して
その日からほぼ毎日最低でも２０分くらいは
（週に１日くらいはできず）
ヒーリングをしています
そして
おばあちゃんのお陰で
ヒーリングというものを
深く体感することになりました
まずは遠隔ヒーリングを毎日続けた結果を…
…………………
遠隔ヒーリングとは
私の部屋をスペースクレンジングして
神聖な領域を作ってから
相手のエネルギーを私の手元に呼び込みます
そして専用のハンカチで
体全体をスキャン
ブラックスポットが出てきたら取って
宇宙紗理®︎を流します
また
人がお亡くなりになる時に
ヒーリングをしてあげてくださいという教えもあります
…………………
年内もたないかもと言われたおばあちゃんのエネルギー状態は良くありませんでした
体全体にブラックスポットがあり
内臓で言えば
心臓、肝臓、腎臓、胆嚢、脾臓、腸、気管支、甲状腺、脳、、、
どこもひどく
このままでは多臓器不全になると予測
老衰というものは
こうなっていくのか…と
感じながらヒーリングしました
そしておばあちゃん子の私
本来ヒーリング時には
思考をストップさせないといけないけれど
やはりまだ面会できていない私としては
会って手を握りたい
そう思って
思考をストップさせても
時に泣きながらヒーリングをしたのでした
１時間ほどでしょうか
少し軽くなった感があり
遠隔を終わりました
その次の日も
その次の日も
どこに行っても
遠隔ヒーリングのグッズを持って
少しの時間でもやりました
すると、、、
面会に行った親族からも
看護師さんからも
一時は危なかったですが
ご飯ペロッと食べましたよ！
今は車椅子にも座れてます！
と報告が
何をしたかって
ヒーリングしかしてない
この結果には
私が一番驚きました
昨年の秋からスタートさせた
このブログ
病気になった私の記録を
日々読んでくださる方々に
感謝申し上げます
今年の１月には
まだ病気が発覚して丸一年で
まだまだ光が見えないほどでした
salon de hagita の学びを進めて
病気を知れば知るほど
探求すればするほど
新たな発見をする一年でした
エネルギーと体の関係
意識がもたらす現象
これらは切っても切れない深い関係でした
来年はさらなる飛躍ができるよう
新たに目標を掲げて
進んで参りたいと思います
病気や体調の日記は続けますし
エネルギーの学びの記事も今年より増えていくと思いますが
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます
もうかれこれ２７年にもなる
友人？知り合い？同士？
のような女性がいます
私が２０歳の頃に勤めていた
会社の先輩で
とてもパワフルな人です
私ががんになる少し前から会っておらず
たまに連絡を取る程度
けれど昨年何かのタイミングで
私のがんを伝えることとなりました
するとすぐにお見舞いを送ってくれて
ありがたい励ましの言葉もいただきました
あれからもうすぐ２年
私はだいぶ元気な姿を見せられることと
お見舞いのお礼にご挨拶に伺いました
すると
彼女は心がズタボロ、ヨレヨレでした
彼女は１級ネイリストで雑誌のananにも掲載される人なのに
ご主人のお母様との確執により
ひどく傷ついている状態でした
先日
私が通う足揉みとカウンセリングを紹介して
連れて行きました
（クリスタルボウルライブにも紹介しました）
以下カウンセリング内容の一部↓
自分の意見を言えずずっと我慢してきた
人から言われること全てを鵜呑みにし、言われることをそのまま受けてしまい、コントロールされてきた
それは素直でとてもいいことだけれど
え？と思うことがあるのにそれが聞けない
憶測ばかりで会話をすることをしない
都合よく解釈してしまい飲み込む癖
そして悶々としたものがどんどん膨れ上がり
そのエネルギーが勝手に外に放出
周りの人たちにも影響
ご主人や娘たちにも親の愚痴を言ってしまう
それでは家族がダメになる
あなたが人生の城であり
あなたが崩れてしまったら
その下の人たち（子供や慕う人たち）は
全てダメになる
あなたがもっと大事にしなければいけないところは
自分の旦那や子供
そして何より自分
自分を蔑ろにしすぎ
何をしても姑から嫌われている
できない嫁、あんな嫁とこれからも周りに言うだろう
嫁がどんなに好かれようとしても
努力をしても、頑張っても
言うこと聞いても
姑からは嫌われたままは変わらない
（ちなみに姑は結婚した次の日に、息子が結婚したことで、嫁に取られたと泣いていたそう。そこから嫌がらせの日々が何十年）
ダメな嫁と言われ続けられてるなら
本当にダメな嫁になればいい
嫌いと言われ続けるなら
本当に嫌われる言動をすればいい
それでもなぜ好かれようとする？
言い返すんだ！
はぁ？と一言いってみな
犬の序列と一緒で
姑がトップ
嫁が一番下
パシリだ
そう位置づけして自分を大きく見せている
相手は怖くない
あなたをコントロールしたいだけの姑
マインドコントロールから目を覚ませ
数々の嫌がらせや言葉のＤＶはすぐには記憶から消えないけど
そこを思い返せばまた頭は負のループになってしまう
娘に負の呪いを継続させてはいけない
「ママね、おばあちゃんに言えるよ！」
と、家族に前向きな姿勢を見せて
それからね
嫌なことは嫌と言えないということは
好きなことも好きと言えていないんだよ
旦那さんに、子供たちに
好きを言ってる？
言わなきゃ伝わらない
今のあなたは
何を考えて何を思っているのか
周りは分かってないよ
生かすも殺すもあなた次第
あちこち体の不具合が出てきてるから
（子宮筋腫、癒着、顔面神経麻痺、体重過多、肝臓、リンパ）
そろそろ真剣に変えないと
姑が亡くなった後
今度は自分が命に関わる病気になっちゃうよ
嫌な人とは
まずはおうむ返しの会話からはじめよ
がんばれ
人を幸せにする仕事をしているのなら
まずは自分が幸せでなければね
私も以前はそうだった
言いたいこといっぱいあるのに
思うことがちゃんと言葉で伝えられない
無理なら無理って言ってない
相手の質問に突っ込むことができず
会話が終わっていた
人のいうことを聞きすぎてた
受け入れすぎてた
キャパオーバーなのに
枯渇してるのに
それだから
子宮、卵巣という場所の
がんになったんだ
カウンセリングの隣で聞いていて
私も勉強になりました
こんにちは
あおです
２０２０年１月に
子宮と卵巣がんと告知され
２月の半ばに摘出手術。
リンパへの転移も見つかり
抗がん剤６回終了後
免疫療法のキイトルーダで現在治療中です。
記録として書いています。
＆寒い
と
もも