先日の投稿に加え
記録として写真を残します


https://ameblo.jp/aospirit/entry-12785607188.html




2022年8月↓






↑アップでご覧になられた方が気持ち悪くなるかもしれないので、写真サイズをちっちゃくしました


これを見た看護師さんが

急いで皮膚科に連絡してくれた




以前処方してもらったステロイドが合わない

「ステロイドかぶれじゃない?」

と言われて




皮膚科の

一番お偉い先生に予約してもらったが




表面削って

顕微鏡で見て調べてもらったけど

菌もいなくて

副作用から皮膚疾患にはなっただろうとのことだけれど

結局はよく分からないとのこと、、、





でも見た目はタムシのようだと言われ

それ用の薬を塗ってみたが

何も変わらずで

何回か通って

色々試して

今や何種類かの薬が家にゴロゴロしてる





2022年10月↓

皮膚科で調合してもらった薬を塗って

だいぶ改善








最近はもうちょっと薄くなってきているけれど

全体的に

アザのように残ってる




でも先日の記事にあげたように

周りにプツプツと出たりして

痒い(笑)




かいた跡が残っちゃったりしてる…




あと細かいプツプツで何箇所か

変わらず

時に無性に痒くなってる









昨日は旧暦の元旦&新月



ようやく年が明けた

という雰囲気でしょうか




昨年5月にキイトルーダ治療30回目が終わり

毎月婦人科で

血液検査をしているが



「健康優良児なみ!」



と褒められる




とはいっても

私、、、




これまで一度も血液検査で引っかかったことがないのに

癌になってたんですけど




キイトルーダの副作用の一つ

皮膚障害というもの




これまで同じ病院の皮膚科に通い

何度か診てもらって

合う薬を見つけてくれて

あれから薬をヌリヌリして




大きくアザのような

斑点のようになっていた

肩甲骨あたりのプクプクしていたのは

だいぶ収まり

全体的に色も落ち着いてきた




だが

ここのところの

空気の乾燥?!のせいなのか




痒いところが増えて増えて。。




これは副作用ではないんじゃない?

でも、なんだろう、、




というカサカサのプクプクの

赤くちょっと盛り上がって

痒みがある




大きくはないけれど

4.5箇所はあって




一日中痒い時もあれば

なんともない日もある




かいちゃいけないから

さすってみても

より痒いし

お風呂上がりも痒い




婦人科の先生もお手上げ状態なので




以前もらってある

皮膚科の薬を塗ってる




大きくないから

絆創膏で貼ってるけど

4〜5箇所も貼ってるから



どんだけ傷だらけやねん!



自分ツッコミしながら貼ってます




2.3日続けると

赤みのあるプクプクの色も落ち着き

痒み落ち着く




全体的に皮膚が薄くなったんだろうけど

何が原因か分からないなー







5月16日から投稿が止まっておりました!



もう12月。。。



初夏→夏→秋→冬と季節は変わり

あれから半年以上経っておりますねアセアセ



お陰様で私は元気です。

髪もすっかり伸びまして、といっても切ったりしてますが

ぱっと見、全く大病をしていた人には見えませんウインク



あれからあれこれと公私共に

頭も体も忙しくしておりましたが



ここ最近

ブログを再開できるくらいになりました




とりあえず現在のご報告




今年のゴールデンウィークまでキイトルーダ治療をしてました


全30回が終わり

先月半年ぶりに画像検査をしました




相変わらず血液検査は問題なく

内診も問題なく




画像も、、、

ドキドキしましたが、、、




問題ありませんでした照れ




一つ。




右の腎臓にちっちゃな結石が写ってた!




以上です♪

またぼちぼち書いていこうと思います








祖母のお通夜と葬儀、火葬が終わり

忌明け法要が今月末。




お通夜の前に

納棺師さんが丁寧に

体を拭きお着替えしてくださり

メイクもしてくださる




おばあちゃんはメイクもしたことがなかったから

最初で最後のメイクだねー

綺麗じゃない?おばあちゃん!

なんて声かけながら




おばあちゃんの来ていた服を入れ

お饅頭やお手紙やいつも持っていたお守りなどを

棺に入れた




葬儀の最後には

おばあちゃんが埋まってしまうほどの

お花を入れて

盛大に送った






最近では

まだこの世にエネルギーがある

おばあちゃんをたまに呼ぶ




人は亡くなってもしばらくは

電磁波が残っている

肉体が無くなっても

エネルギーはまだある




会いたいなーと思って

夢に出てくることもまだ無いから




心の中で声をかける


母もそうしてるみたい




私と母と祖母は

三世代

ケンカもしたし大変なこともあったけど

密接だったから




施設にいる時も

コロナ禍になる前はしょっちゅう会いに行っていた




まだ施設にいるみたいねー

って先日も母が言った




何よりよかったのが

意識のあるうちに

最後のお別れが出来たこと

コロナ禍での施設の面会において厳しいルールがあったが

唯一の心の救いだ




日々忙しく過ごしているうちに

ふと忘れることもあったりするけど




たまに

お骨とお位牌が置いてあるお寺さんに

おばあちゃんに会いに行く




50年以上前に亡くなった

おじいちゃん(会ったことがない)のお位牌の隣におばあちゃんがいる




そして

やっと会えたね

ってお参りをする








4月23日の朝5:43

おばあちゃんは旅立った




最後面会から3日

施設からは連絡も無く

電話が鳴ればドキドキして過ごした3日間




しかし飲まず食わずで1週間が経ち

逆にもう逝っていいよ

と心配になる程

毎日を過ごした




亡くなった連絡が来た時

ああ、やっと逝けたね

お疲れさま




と、心から思えて

涙は出なかった

最後の面会がなかったらこうはならないと思う




亡くなってからは

その日の夕方には施設から出た

後で聞いた話だけど

施設のスタッフの大勢の方々が

お見送りをされたそうだ




施設から葬儀場に安置され

布団で寝るおばあちゃん




会った瞬間

あ!おばあちゃん!と

駆け寄ってしまった




それほど眠るような安らかな顔だった




コロナでなかなか会えなかった分

おでこや頬をいっぱい撫でた