アオリイカと申します。

 
5歳8歳の女の子の育児に奮闘中不安
引っ越し後1ケ月も経たずに決めた
訳アリの土地で
マイホームを計画中ですうさぎ
 
2023年11月着工。
2024年5月完成予定。
 
お気軽にお付き合いいただけると
嬉しいですにっこり飛び出すハート
 
 
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お風呂について書いた記事が2つともアメトピに選ばれました飛び出すハート

ありがたや~~。

 

 

 

何の変哲もないお風呂ですがぜひ見てくださいニコニコ

 

 

さて前回の続きです。

 

 

性能 

 

これは私は正直HMの方が上なのでは?と思っていました。

 

工務店を決める時も、性能は中の中の上くらいでいいと思っていたくらいで重視していませんでした。

 

 

でも実際打ち合わせをしてみて、工務店の方が性能が低いわけではないと言うことが分かりましたグッ

嬉しい誤算。普通契約前に調べておくべきだけどね…

 

 

そりゃあ、一〇工務店の全館床暖房やヘー〇ルハウスの耐震性能などには及びませんが…

 

我が家は耐震等級3を取得し、長期優良住宅の認定を受けていますチョキ

 

長期優良住宅とは、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の基準に基づいてつくられた住宅です。その目的は「長期にわたって良好な状態で住み続けられる住宅」を提供することです。

 

長期優良住宅の認定を受けるためには、劣化対策、バリアフリー性、省エネルギー性などの認定基準を満たす必要があり、耐震性もそのうちの一つ。耐震等級2・3の基準に適合していることが求められます。

 

↑こんな感じらしいです。

あんまり詳しくないんだけど、とりあえず長期優良住宅って安心感がありませんか?爆笑

 

長期優良住宅の申請費用や、定期的なメンテナンスも必須になるのであえて取らない人もいるみたいですね~。

 

 

我が家の工務店はSE構法を使った「重量木骨の家」を建てることのできる工務店の一つだそうです。

(※技術を必要とするので、選ばれし工務店のみが建築を許されているそう)

 

…ただ悲しいかな、300万円の減額調整のために私たちはSE構法を諦めましたネガティブ

 

 

でも設計士さん曰く、「構造計算をしたうえでの耐震等級3を取得するので問題ありません!」とのことで、木造在来工法ですが地震にはそこそこ強い方なのでは?と信じています。

 

耐震等級3といっても壁量計算か構造計算かで耐震性は変わるみたいです驚き

 

 

換気システムは、我が家の工務店の標準は3種換気です。

 

 

ココは若干の不安要素でしたが、地域的には3種でも大丈夫と言われたので…

信じています赤ちゃんぴえん(チョロい施主?)

 

 

断熱については、断熱等性能等級5、一時エネルギー消費量等級6と記載されています。

なんのこっちゃか分からない魂が抜ける

 

気密についてもよく分かっていないのですが、OB宅訪問で「換気扇を付けたらドアが重い」と聞いたので、そこそこ気密性もあるのかなと思っています。

 

 

というわけで、性能に関しては工務店もHMも変わらないと思います。

 

というか性能はオプションでどうにかできるので、結局はそこにかけられる予算によるんだろうなぁと元も子もないことを言ってみました爆笑

 

 

 

価格 

 

 

価格については、工務店の方が安いと聞きますよね。

 

ただ、HMといってもピンからキリまであるように、工務店もピンからキリです魂が抜ける

 

とはいえそんなこと言ったら、私の書いている記事自体が「各HM(工務店)による」のひと言で終わってしまうので、我が家の工務店のみに言及します。

 

 

我が家の工務店の場合は、ローコストHMよりは高く、住〇林業よりは安いくらいだと思っておりました。

 

参考程度に。でもこの値段じゃ無理ですよね…。

 

 

我が家の設計士さんが言った「私たちは家を建てて沢山儲けてやろうなんて考えてないんですよ」という素敵な理念を信じるとしたら、おそらく良心的な値段設定なんだと思います。

 

しかし、現時点での我が家の坪単価は147万円です。

 

…今初めて計算してビックリしました。

 

やりたいことは全部詰め込んだわけではなく、妥協した部分も結構あるんだけどなぁ爆笑

キッチンもほぼオプションゼロだし、壁紙もほぼ量産クロス。

 

 

前回の記事にも書いたのですが、我が家の工務店は一〇工務店以上に特徴的な見た目をしています。

見る人が見ればすぐに分かると思う。

 

おそらく他の施主さんも施工事例を見て「こんな家に住みたい!」と思ったのでしょう。

私も全く同じなので、この特徴はむしろウエルカムなのですが、、、

 

なぜ揃いも揃って(失礼汗うさぎ同じような見た目や仕様になるのか考えたところ、設計士さん(及びこの工務店を選んだ施主)の好みや、施工に慣れた素材を使いたい等の見えざる力に誘導され、最終的に工務店のカラーに染まった家が完成するんだと思います。

 

おそらく我が家は、どうあがいても坪単価120万円を切ることはないと思います汗うさぎ

 

 

このカラーについてですが、工務店の方が独自のカラーを打ち出す率が高い気がします。

コダワリの強い工務店程そういう傾向にありそう。

 

逆にHMの施工事例を眺めていると、和モダンからリゾート系まで幅広い施工をされてるような。

 

なので意外にも坪単価の振れ幅はHMの方が高いんじゃないかな~と思っております。

 

 

我が家の工務店も坪単価だけも見ると高くは見えますが、大手HMと違って広告費が少ない分、純粋に家にかけられる値段は高いのかな?とも思いますが、大手HMのようなシステマチックさがない分、一つ一つの設備の単価は高そうな気もしますね。

 

 

と、独断と偏見にまみれた考えを垂れ流していますが、つまり何が言いたいか言うと、、、

 

工務店だからといって安いわけじゃないし、坪単価を下げることは難しい。

 

異論は認めますグッ

 

 

 

さて今回の記事は、できれば一般的な工務店とHMの違いを書いてみたかったのですが、無理でした爆笑

 

結局は「我が家の工務店の場合」という誰の得にもならない記事になってしまった可能性もありますが、少しでも参考になれば幸いですうさぎ飛び出すハート

 

 

 

 

最近購入した子供のワークです。

 

小2の長女にはこちら。

公文のような反復計算に飽き飽きしている娘は、楽しいと言っていました。

 

次女はこちら。

絶対できないだろうな~~爆笑と思いやらせてみたら、意外にも頑張ってる!

直感で分かるゲーム的な要素があるので楽しいみたいです。

 

段々難しくなってきたけど今のところ嫌にはなってなさそう。

 

筆圧の弱い次女の鉛筆はコレ。

 

このえんぴつに↓の補助を付けて、なんとか正しい持ち方を習得しました。