アオリイカと申します。
前回2回目のプラン提示を終えました。
とっても気に入っているのですが、気になるところがこちら。
リビング入って目の前にある階段。
これでも十分にカッコイイんです。手すりはアイアンだし。
でも・・・
そう。私はずっとスケルトンな階段にあこがれていました
500万円減額しなきゃいけないんだから妥協しろよ!と思いつつ、リビング中心の家にしたいからそこは妥協はしたくない気持ちの狭間。。。
スケルトン階段じゃないなら、いっそ階段を隠すのはどう?と素人なりに図面を書いてみました。
階段下トイレなら延べ床面積の節約=減額にもなるしいいじゃーん?と意気揚々と伝えると、
設計士さん、まさかの提案
片持ち階段
というらしいです。知っていました?私は壁から生えてる階段と呼んでいました。
えええ!こんなのイイんですか!?そりゃあ予算が許せばしたいですけども!とニヤニヤ隠しきれず伝えると、設計士さんから一気に300万円減額できる秘策を提案されました。
それはSE構法から在来工法に変えること。
そもそもSE構法とは何かというと
そして限られた工務店にしか建てられない構法なのだそうです。
もちろん我が家の工務店もSE構法を推していました。
しかし私ときたら工務店選びの中で構法はあまり気にしていなく、今の今までSE構法で設計されていることも忘れていました
そして代わりに提案された在来工法とはこちらです。
設計士さん曰く、「SE構法と在来工法どちらも十分な耐震性があり、基準を上回る高いレベルで差が出てくる」とのことです。
そして我が家の工務店は簡易的ではなく、しっかりと構造計算をするので耐震性には全く問題はなく、長期優良住宅の基準も満たすと話していました。
それなら全く問題なしです!吹き抜けに梁が入るのも許容できます!!!!
と伝え、なんと広さを変えることなく300万円減額できてしまいました
構造に関わる部分なので、「減額成功!ワーイワーイ」と手放しで喜んでいいものか?とも思いますが、私たちの感覚ではSE構法はオプション的な部分で、他のHMでも採用している在来工法も十分信頼できる工法なので全然アリでした。
なかなか当てはまる方の少ない方法だとは思いますが、参考までに
なので次回は「300万円減額↓+片持ち階段増額↑=????」で果たしてどうなったか、3回目のプランをご紹介します
リアルタイムなお知らせです。
もうすぐ地鎮祭なので、土地の草刈りをしてきました。
いや~~めちゃくちゃ大変でした
追って記事にしたいと思います!
新居に向けてまな板も新調しました
ふるさと納税で購入。
丸型のまな板が使いやすいらしいと聞いて
こちらはふるさと納税ではないです↑
黄色もカワイイ。
今は無印良品で買った木のまな板を使っているのですが、私の扱いの雑さからすぐ黒ずんでしまうんです
この前やすりで削ってみたけど変わりなし。
皆さんはどんなまな板を使っていますか??