ラーメン春樹 御徒町店@御徒町 | アオキンZ 日本全国ラーメン三昧

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2011年9月4日、念願のラーメンブログを開設。食したラーメンについて綴って参ります。
対象はラーメンとつけ麺。蕎麦、うどん、焼きそばはナシにします。
評価は個人的な感想を気まぐれで。データは来店時のもの(必ずご確認を!LO時間を記載していない場合あり)。

御徒町のラーメン春樹。去年、夏ごろオープンしたんだよね。

創業新幹線という会社が運営しているようで、都内に数店舗ある(FCか直営店かは不明)。


春樹外観


ううっ!

なんと麺量が900グラムまで同料金。これはすごいな~。


春樹麺量


こちらが券売機。その上にオススメ3が!

まぁ、せっかくだしNO.1の「超濃厚魚介とんこつつけ麺」にしましょう。


春樹券売機    春樹ベスト3


お昼時少し早めということもあって、先客はなし。

手前のカウンター席に座ろうとしたら、中国風の女性店員さんから「ここは寒いので奥にどうぞ~」と。

そこまで流暢な日本語じゃないんだけれど、この気遣いは嬉しいねぇ~。


食券を出すと麺量を聞かれる。ん~さすがに山盛900グラムというわけにはいかない。

特盛750グラムだって多い。というわけで、大盛の550グラムにしとこうっと。


座席は、双方に壁を向くカウンター席と奥にテーブル席。

カウンター席からは厨房はうかがえず。


春樹店内


やっぱり看板メニューなんだろうな。

つけ麺の説明、美味しい食べ方が掲げられている。


春樹説明1    春樹説明2


およそ8分ほど。麺、つけタレ、具材の3点セットが運ばれてきた。

ほお、具材は別皿ですか。


春樹つけ麺


麺はよく締められている平打ちの太麺。弾力の強いタイプである。

ツルツルした食感は好きだったりする。小麦の風味はそれほどでもないが。


春樹麺


つけタレはしっかりと豚骨が炊かれているようで粘度がそれなりにある。表面に小さな泡がたっている。

魚介は宗田かつお、さば、煮干しとのこと。

たしかに濃厚、あくまでも主役は豚骨、魚介はわき役である。

春樹つけタレ1    春樹つけタレ2


具材は炙りチャーシュー×2、メンマ×3、味玉半身、ネギ、海苔、柚子、魚粉。

デフォルトでこれだけ付いてくるとは豊富だねぇ~。


チャーシューは脂身のあるものが軽く炙られている。海苔はやや乾きすぎだなぁ~。


春樹具材


ってか、後半に魚粉を投入しようとしても、海苔ごと入れるってか?これは入れづらいっしょ!

それと思ったよりこの魚粉、魚粉らしさを感じられない!

好みで入れられるんだったら、もっと魚粉くさくてもいいのになぁ~。


さらにさらに問題なのは・・・つけタレが足りない。

こんな感じになっちゃうわけですよ!!えーーーっ!!


春樹つけ汁後半


っていうか、900グラムだったらどうするのよ!!麺の大盛にあわせてつけタレを増やさないのか!?


というわけでスープ割を頼むときにはこんな感じになってしまい・・・。

春樹スープ割前


案の定、これにスープを注いだところで・・・。


春樹スープ割後


まぁ、こんなもんだな。味が薄いっす。

というわけで、スープが少ないぞ!!




[オーダー]
超濃厚魚介とんこつつけ麺 790円


[勝手に評価(5点満点)]

総合 

★★★☆☆


味   

★★★☆☆ <それなりにまとまっているんですが・・・つけタレが足りなくて>

雰囲気

★★★☆☆ <明るい店内。店員さんの気遣いもイイ感じ>

CP

★★★☆☆ <麺量900グラムでも、となるといいんでしょうね>

★★★☆☆ <よく冷えている>


[データ]

店名:ラーメン春樹 御徒町店

住所:東京都台東区上野5-25-1

最寄駅:御徒町
定休日:無休

営業時間:1100~2400

席数:カウンター12席、テーブル2

水:冷水ポット

BGM:あり


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