【カップ麺】カップヌードル謎肉まみれ | 人生50年あとはおまけです

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成人病オールスターズのおっさんが
書き残す終活日記。
2014年8月以降も生き残っていたら
なるべく続けます

カップヌードルさんから待望の作品登場!

今回は「謎肉祭」ではなく「謎肉まみれ」

なにがどう違うのか?謎だが、

謎だけにこれは解明せねばなるまい!!

 

謎肉にまみれてみようじゃないか!!!

 

かわいらしい謎肉でまみれてます。

 

リアル謎肉とイラストの競演

 

「カプヌ」って略すの??

なんか流行らなそう。

 

謎肉は好きだけど、エビも好きなんだがなぁ。

きのことたけのこの派閥争いのように

謎肉と謎海老の派閥争いもあると思う。

だから、次は「謎エビに溺れよう」とかを出して欲しい。

 

エビが入っていない、ということで

えび・かにアレルギーの方に恩恵か!

 

仕様書

 

蓋開ける

ぬぉぉ。謎肉てんこ盛り。

匂いがなんとも香しい。

卵もなんとなく増えている?

エビが見当たらないのは、ちと寂しいが、そもそも謎肉と謎エビは共存してはいけないものなのかも知れない。

 

お湯入れる

いよいよ食すワケだが、懸案点がある。

それは食べる前によく混ぜてしまうとこうなってしまう点。

謎肉が沈殿してしまうのだ。

 

謎肉だけをじっくりと味わいたい方は、

混ぜる前に別皿に取り分けるとかの対応が必要だ。

ただ、この対処ではスープが謎肉に沁みる時間が

少ないがゆえの謎肉の味わい深さが足りない問題が浮上する。

また謎肉が溶けだして、スープに深みを与える効果も薄くなる。

 

一方、混ぜてから食べる場合は

麺と謎肉をバランスよく食べることは非常に難しく

汁をたっぷりと吸った謎肉が大量に残ってしまう。

ただ、このスープ謎肉がこれまた美味い!

どちらをとるか??非常に難しい問題だ。

 

カレーライスを混ぜて食べる派と、白いご飯にルーを載せるだけ派

の争いにも通じるのではないだろうか?

これはミートソースやTKG、とろろなどでも類似の争いが起きている。

双方の利点欠点や主張を網羅した書籍とかないかな?

なんなら、私が熱い主張をまとめたいくらいだが、

確実に偏った意見(というより自己主張)に終始してしまうだろうから、

冷静かつ客観的にまとめられたものがあれば、ぜひ読んでみたい。

 

さて実食

麺は同じかな?

細麺で、独特の食感。

まさにカップヌードル。至高の存在です。

 

謎肉と卵

これは・・・ノーマル謎肉より

味が薄い。

薄っぺらではなく、より肉肉しい味わい。

ノーマルはスパイス過多なせいか

人工的な味わいだが、こっちは肉の味がする。

「特上カレー」に入っていた謎肉に近い。

スパイス感が少ない分、味わいが薄く感じるが

肉感は強くなっており、食べ応えは抜群に上昇しています。

 

そのせいか、スープもぴりっとくるスパイシーでエビ風味の

味わいはなく、肉エキスが沁みだしたかのような、肉らしい

味わいになっています。

これはノーマルとは別物ですなぁ。

 

そして混ぜ派の特典、謎肉スープまみれの一気食い。

なんかもう、これだけで

この商品食べる価値ある気がしてきた。

美味い!!

これ、ご飯にかけてチーズ載せて

リゾット風にするとか、

ご飯とよく混ぜてチャーハンにするとか、

なんにでも合うと思います。

実に美味い。

 

最初に取り分けて、謎肉本来の味を楽しむのも良し。

たっぷりと混ぜてからのフィニッシュにスープまみれの謎肉を一気食いするのも良し。

一つのカップ麺がこれだけのバリエーションを提供するってのも、ある意味凄い事です。

恐るべし「謎肉」

 

次回は「謎エビまみれ」魅惑のエビスープを味わうが良い!

が食べたい!!

あ、「卵まみれ」はいらんです・・・。