【崎陽軒】特製しうまい6個入り | 人生50年あとはおまけです

人生50年あとはおまけです

成人病オールスターズのおっさんが
書き残す終活日記。
2014年8月以降も生き残っていたら
なるべく続けます

神奈川県民のソウルフード

しうまい。

その中でも孤高の高みに

位置するキングオブしうまい。

特製しうまい。

ノーマルが15個入りで660円

1個あたり44円に対して

特製は6個入りで770円

1個あたり128.3円。

実に約3倍の価格差だ。

 

さらに、入っているひょうちゃんも

特製はでかい。

 

そんな特別の日にふさわしい

特製しうまいだが、人気が高く

必ずしも手に入るとは限らない。

特に私のようなサラリーマンの場合

帰宅時に駅の売店で購入となるのだが、

すでに売り切れている事がほとんどで

私の中では「幻のしうまい」と

なっていました。

 

そんな幻が残っていた!!

これは即買いでしょう。

ということで、この時点で

一日の疲れがふっとびました。

キャンペーン中のようです。

 

裏面

 

アップ

電子レンジはダメのようだ。

「冷めてもおいしい崎陽軒」

なんだから、ここはそのまま頂こう。

 

しうまいは本日中に食べるのが原則です。

 

中身

おぉぉ! ひょうちゃん登場。

この開けた瞬間の匂いが

たまらない。

 

付属品

なにも用意しなくても完結する。

この素晴らしさ。

久しぶりのひょうちゃんは

握手しようとして

距離感をミスった

苦笑いひょうちゃん?

よくわからんけど嬉しい。

 

まずは辛しを載せる

痛恨のミス。

配分をミスって、最後のしうまいが

えらい少なくなってしまった。

 

私はこのようにしうまいに載せる派だが

醤油に混ぜる派の場合はこういった

ミスのリスクはないので、どちらが

いいのかは議論の余地がありそうだ。

 

ひょうちゃん醤油入れる。

さらに痛恨のミス。

ひょうちゃんから移す際は

全部出し切ったのだが、

入れ物を揺らしてしまいました。

集中力大事。

 

では実食

添付の楊枝で食べます。

美味い!!

ノーマルしうまいとは

比ぶべくもない、美味さ。

滋味深いホタテ出汁が

肉肉しい食感と旨味に

合わさって、噛みしめるほど

美味さが口の中に広がります。

 

今回は最初にビール。

次に焼酎の午後ティー割。

最後に、ハイボールと

2個ずつ、違う種類の飲物で

晩酌を進めましたが、

どれにも合う!

 

1個がでかいし、肉密度が高いので

食べ応えがすんごい。

 

ひょうちゃんを眺めながら

特製しうまいを食う。

最高のリラクゼーションです。

 

もちろん

いつものしうまいも美味いし、

あのコスパは至高の存在です。

ただ、特製しうまいには、

特別な何かがあるような気がします。

 

コスパだけ考えればノーマルが

いいに決まっているし、

一口サイズであの美味さは

特製しうまいにはない満足度がある。

総合点はノーマルの方が高いでしょう。

 

だけど、たまに食べる特製しうまいの

満足度の高さよ。

ノーマルには出せない特別感。

包装紙を剥がす前からの高揚感。

食べ終わった後の満足感。

全てが比較するもののない

特別な存在と空間なのです。

 

あぁ、美味かった。

 

キャンペーン用紙開封。

 

700円以上なので、ノーマルシウマイ15個入りだと

もらえません。

横濱月餅5個入りはOK。

横濱月餅は手土産に最適で、

神奈川エリアを拠点にする営業マンは

種類と味を全て

記憶しているくらいです。(ウソ)

 

さらに「おいしさ長持ちシリーズ」で

もうお1枚もらえるとの事。

トートバッグ狙いなら、保存の利く

こいつで枚数稼ぐのも手ですかね。

 

キャンペーン期間中に

再び幻に出会う事ができれば

トートバッグ狙ってみるかな。