あおぞら整骨院のブログ -10ページ目

陰部神経痛になる方 更年期以降 臨床における

陰部神経痛になる方 更年期以降 臨床における

臨床における更年期以降の陰部神経痛になる方

・片側の殿筋や骨盤底筋の緊張

・背骨の歪み(側弯)

・ストレートネック

・腰痛

・椅子に座っていることが多い

・自律神経の乱れ

・親または配偶者の介護

検査したが異常がないとか通院しているが一向に良くならない、あちこち行ったが良くならない陰部、肛門の痛みや違和感。何年も続いている。

痛み止めや神経ブロック、または鍼やマッサージ、電療やっても良くならない。

原因は骨盤底筋、臀部筋の緊張により陰部神経の絞扼。

この臀部筋や骨盤底筋の緊張を外して陰部神経の絞扼を取り除くことをする施療が治療です。

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http://aozora-youtsu.com/2025/04/post-5045.html

尾骨整復術で分かること 行うこと

尾骨整復術で分かること 行うこと

尾骨整復術で分かること

尾骨の曲がり(形状)、骨盤底筋のゆるみ(締り)、便秘(宿便)

尾骨の曲がり

・曲がり具合

・長さや大きさ

・傾き

*大事なことは尾骨のわずかな動きを出すことです。仙尾関節の動きと尾骨の癒着での固まりを外すことです。

*尾骨まわりの筋腱軟部組織が固まるとそのまわりが影響を受け、腰痛、坐骨神経痛や股関節痛による膝痛。上部の背骨まで影響を受けるので首肩こり痛が起きる。

*尾骨まわりが固まると近くを通る坐骨神経や仙髄からの陰部神経や自律神経の影響もうける。坐骨神経痛、陰部神経痛、自律神経の乱れなど。

骨盤底筋のゆるみ

・骨盤底筋が緩いと尿もれ、子宮下垂、便秘、腰痛、膝痛、首肩こりの要因になる。

・骨盤底筋が過緊張すると陰部神経を絞扼し、肛門痛や会陰痛、陰部痛や便秘、腰痛、股関節痛、頭痛の自律神経の乱れ要因になる。

*尾骨整復術は骨盤底筋が緩い、過緊張の状態を把握して骨盤底筋を正常に働かすように手技操作を行います。

便秘

・便が直腸に残っているので便の硬さからわかります。

・毎日排便できている人でも直腸に残っている場合、便の硬さで宿便があるとわかります。

*尾骨の下が肛門で、尾骨の前側が直腸なので、尾骨まわりの硬さが外れると直腸の圧迫が外れ、肛門部の骨盤底筋が正常に働き、排便も改善される。

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腰ヘルニア2回手術、3回目回避で出張に行ける

腰ヘルニア2回手術、3回目回避で出張に行ける

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腰椎椎間板ヘルニア、2回手術しても痛くて3回目と医師からは言われていたが、何とかしたいと当院へ。

当初、臀部の痛みと下腿の痛み痺れで歩くと痛い、寝れない、杖がないと歩けない、足を引きずる。男性50代会社員

2030545_1イラストはイメージです

初回の施術で杖をなく歩けるようになり、夜も寝れる。2回目で脚を引きずることなく歩ける、痛みがないわけではない。3回目で動きがよくなり不安がなくなる。4回目で九州出張に行けるまで回復。

施術は脳脊髄液循環法と坐骨神経絞扼の解放、尾骨整復術。

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YouTube: 尾骨骨折 尾骨骨折後遺症 自律神経障害

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