テレビで安藤光雄さんという画家が
空想すること、絵本とは大人が子どもに
読み聞かせして、安心させると
自分たちもなぜか安心する。
というようなことを、笑っておっしゃっていました。
もう少し詳しく言うと
安藤さんがお家が貧乏で
弟さんに嘘なんですけど、こう言ったんです
うちは貧乏に見えるだろ?
でもなこう見えて実は地下室があるんだ。
そこには金銀財宝がしまわれている。
すると弟さんは
そうなんだ!と安心されたそうです笑
そして面白いところが
安藤さん自身も、弟さんが安心して
自分も安心したというのです笑
実際にはそんな地下室はないのだけど
信じて安心する。
そんなのないもん!と言ってしまえば
それはその通りなのですが
解釈をやわらかくしてみれば
確かに表だって豊かなものは目に見えてはないけれど
目に見えないところで
金銀ざいほうにも値する
何か心の豊かさのようなものがあるんだよ
そうもとらえられるのかと思います。
そう考えると
あまり目に見えて、あるとかないとか
はっきりさせずに
きっと何かあると思って
日々生きていくのもいいのかもしれません。
あと、はっきり言えるのは
だれかを安心されることをしたら
自分がなぜか安心するということは
大事な発見。