今回は
映画「ラストアクションヒーロー」から
この映画もシュワちゃんが出ていて
私のお気に入りなのですが。
映画の中で、「アクション映画のヒーロー」をシュワちゃんが演じています。
そしてその映画を見る、男の子が主人公
男の子は映画が大好きで
とくに「スレーター」シリーズが大好き。
それはアクション映画でヒーローが悪い奴らをビシバシやっつける。
映画館の管理人であるおじいちゃんが
むかし魔術師にもらった「魔法のチケット」を
男の子にくれた。
そのチケットは意志があるかのように
魔法をかける。
そして男の子は映画の中に入ってしまうことになる。
現実世界ではお父さんがいない生活をしていて
夜は犯罪が横行している治安の悪いところに住んでいる。
憧れだった映画のヒーローに会うことができ
男の子はワクワクがとまらない
映画の中だと知っているので
ヒーローと共に悪い奴らを追い詰めていく
しかし、魔法のチケットを奪われ
現実の世界に悪者が逃げてしまった
ヒーローと共に現実世界に行くが
そこは悪こそが優位とされる世界
映画の中とは勝手が違うヒーローの苦闘ぶりに
男の子も無理だよ!とあきらめそうになる
しかしヒーローは現実の難しさの中
あきらめずに戦い、男の子を励ます。
悪者を再び追い詰め
ついにやっつけるのだ。
深い傷を負ったヒーローは、
映画の中に戻る必要があった
でもだれもそれを信じてはくれない
救急車は、もうだめだと思いながら病院へ向かう
男の子はなんでわからないんだ!と
銃を向け、逃げる大人たち。
しかたなく自分で運転して
映画館に突っ込む
何とか映画に戻ったヒーローは
男の子に
もう君は1人でも大丈夫
だからここでお別れして、現実に戻るんだ
と言う
さみしい気持ちのまま
現実に戻る男の子
映画の中でヒーローは男の子に背中を見せるように
いっつもがみがみ怒鳴る警察署長に
うるせえ!
俺はもう誰も殺したり壊したりしない!
おまえはサブキャラで、俺がヒーローなんだ!
もうハリウッドが作ったストーリーにしたがって
生きることはしない!
といったようなことを
言い返してやるのです。
そして男の子に
映画の中から目配せして
な、これでいいだろ?
とばかりにサインを送ります。
お父さんと息子
ではないですが
映画のヒーローと男の子
その関係は
たとえ現実が理不尽な世界で
怒鳴る上司がいたとしても
運命を切り開くのは
セオリー通りのことではなく
突拍子もないけどやってみる勇気
それを信じて実行していけば
きっといい未来は作れるんだ
自分たちでな
そんなメッセージを感じました。