私、お父さんのこと嫌いだったんです。

 

何か教えてくれようとしても

 

いやん!って逃げていました。

 

でもお父さんのしてくれたことって

よかったこともある

 

 

そこでお父さんの役割を

あらゆる場面から見出していきます。

 

 

今日は

映画「ターミネーター2」

 

未来からやってきた機械の人間であるターミネーター

 

前作では

未来から現在へ、ある女性を抹殺するために送られてきた。

 

今作ではそのターミネーターが

別な敵から守ってくれるのだ。

 

そして今回の主人公は先ほどの女性と

その息子である。

 

息子は未来の世界で重要な存在であり、

そのため過去にまでさかのぼって命を狙われたのだ。

 

 

息子を守るためだけにターミネーターは

プログラミングされている。

 

そのため他の人間には容赦なく

銃で撃ったりするのだ。

 

そして物語の結末では

自分の身をぼろぼろにしてまで

 

息子と母を守りきる。

 

母がセリフでこんなことを言います

 

「ターミネーターは機械だけど父親らしかった」

 

 

 

 

さて

自分の身をかえりみず

未来の希望として、息子を守り

母や、まわりの人たちも

仲間として守る

 

機械だからこそ、どんな姿になっても

目的のために実行できる

 

とも言えますが、

それを描いたこの映画には

 

人間にもあるよね?

と言われている気がします。

 

 

 

 

 

うってかわって

現実のお話ですが

 

どこかの国で

アルコール依存のお父さんと息子がいて

 

息子さんが意識不明のような状態になってしまって

まわりの人たちは、もうだめでしょうと

生命維持をやめようとしていた

 

 

でも、そんな時に

お父さんが病室に乗り込んで

 

銃を構えていったのです

「みんな出ていけ!こいつはまだ死んでないんだ」

 

そしてお父さんと二人きりになり、息子に

起きろ、がんばれ

と声をかけ続けたのです

 

そしてなんと

次の日まで立てこもって粘った結果、息子さんは意識が戻ったのです。

 

 

お父さんは、たしかお縄になったのですが

 

その後、息子さんとお店を始めた

というお話を聞いたことがあります。

 

 

先ほどのターミネーターの話では

機械であるからこそ

 

社会的なルールなんて気にせず

「息子を守るため」なんでもしていましたが

 

現実世界では

社会において「アルコール依存症」と

治療の対象とされているような

オトコの人が

 

ルールなんて無視して

息子の命を信じ、復活する未来を信じて

まわりの人を払いのけ、声をかけ続ける。

 

そんな「お父さんの役割」ができたのではないかな

と思うのであります。