アルコール依存症
飲酒運転やっちゃったね
怪我人が出なかったことが
本当に不幸中の幸い
芸能界という
お金も名誉もあって
キラキラした世界に住んでいて
きっと楽しいことの毎日で
依存とは無関係と思っていたけど
最初の事件を起こした時にはビックリした
「依存症家族を幸せにする
スペシャリスト☆らいくみ」が
その時のことを本当によく書いている
是非読んでみて欲しい
TOKIO山口さんの問題にみる依存症の特徴/意志の甘さを責める危険性について
続＊TOKIO山口さんの問題にみる依存症の特徴/意志の甘さを責める危険性について
で、そういう私も
人に依存している共依存だったわけだけど
夫に対して
ギャンブル依存症だと認めさせたくて
チェック表 渡したり
体験談読ませたり
病院連れてったりしてたなーー
なんせ毎月借金の督促状が届くから
こっちも必至だよね
依存症チェックが満点でも
病院受診して「病的賭博です」と
医師から言われても
認めなかったもんなー
だから
私もそうだったけど
自分が依存症だと認めることは
すごく勇気がいるというか
覚悟がいることなんだと思う
認めたら唯一の救いであった
その行為が出来なくなるし
その人によっては
「死」に値する位のことだもんね
それがあったからこそ
生きてこれた・・
依存症じゃない！
いつでもやめられる！
って言っておいて
やれる状況を保っていた方が
精神的には楽だったのだろうと思う
（擁護しているわけじゃないよ
）だから逆に言えば
自ら依存症と認めて
自助グループや病院に繋がっている人って
本当にそれだけですごい事！！
生き直す
覚悟を決めた勇気のある人
家族の思いとしては
散々迷惑かけられて当然だろっ
って思いもあるだろうけど
自らがやめる決意をして
やめる行動を起こしているのなら
それを励まして応援するのみ
それが回復への近道にもなるよね
と言いながら
家族側は散々迷惑かけられた思いの中で
そんなアイツを励まし応援していく⁉
の狭間での苦しみが生まれる
それは家族側も自分の
共依存と向き合うチャンスだし
結果的には
家族側の回復にも繋がっていくから
欠かせない大事な作業になるよね
で、依存症（共依存含む）について
一つ言えることは
放置していて
そのうちによくなることはない
家族関係が悪化すれば
依存も酷くなっていくだろうし
依存が酷くなるから
家族関係もさらに悪化していくという
悪循環に陥るだけ
第三者を交えた場で
話をしていくことが大事だと思う
依存症本人 vs 家族、パートナー
↑↑
この図式があるなら
まずはここの認識を変えるのが先だよね
是非参加してみてねーー
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