あなたの言動がセクハラであることに早く気づいて下さい | 東京 弁護士 で 労働問題 労務問題 契約書チェック の専門弁護士のブログ

早めの対策を

 

なたはセクハラをしたことがないと

言い切れますか?

 

 

 

最近ワイドショーなどで国家議員や

官僚のセクハラに対する認識について

報道されることが多いですね

 

 

 

「セクハラ罪という罪はない」

「セクハラ被害者は名乗りでなさい」

 

 

 

このような発言が批判を浴びています

 

 

 

昔はよかった

今はなんでもかんでもセクハラ

正直めんどくさい

 

 

このような意見はよく聞きます

 

 

 

一昔前ならお尻を触る行為はセクハラ

程度の認識だったと思います

 

 

 

しかし時代が変われば価値観や

概念が変わるというのはよくあることです

 

 

 

数十年前の常識が今は非常識

 

 

 

会社のトップとして責任のあるあなた!

きちんとセクハラについて認識し

社員の見本となる行動をするべきです

 

 

 

しかしセクハラは相手の受取り方

次第でもあるので難しいところもあります

 

 

 

そこで一般的にセクハラに

あたるといわれる行為を

いくつか紹介したいと思います

 

 

セクハラ該当行為

 

・肩に手を置く

・顔をじろじろ見る

・顔を近づける

 

 

基本的に直接身体にふれる

近くに寄る行為はセクハラにあたる

可能性が高いです

 

 

 

・胸が大きい

・おばさん

・女らしくない

・彼氏いるの?

・女の子だから機械に弱いのは仕方ない

 

 

このような発言もセクハラにあたる

可能性が高いです

 

 

 

・デートに誘う

・デュエットを強要

 

 

これらもセクハラです

 

 

 

性的な言動や発言で

相手の意に反するものは

セクハラになると考えてください

 

 

 

みなさん気を付けてくださいね

 

 

会社の責任

 

職場でセクハラがあった場合

会社も責任を負います

 

 

 

これは

使用者責任

というものです

 

 

 

従業員を雇い利益をあげているのなら

そこから生じた損失についても

会社に帰属させるべき

との考えに基づいています

 

 

 

セクハラがあった場合

会社も損害賠償請求を

される可能性が高いです

 

 

判例では1000万円という

高額な慰謝料が

認められたこともあります

 

 

 

会社にはセクハラを

防止する義務があります

 

 

 

日頃からセクハラを防止するための

勉強会などをする必要があるでしょう

 

 

 

会社がするべきこと

 

 

会社としては就業規則に

セクハラ禁止の条項を盛り込むように

してください

 

 

 

盛り込まないと行政からの指導の

対象になる可能性もあります

 

 

 

相談窓口を設置し

就業規則に記載しておく

 

 

 

相談窓口・対策委員会などの

構成メンバーなども事前に決めておく

 

 

これらの準備をしておくことで

損害賠償請求をされたとしても

損害額が低くなる可能性があります

 

 

 

またセクハラが発覚した際は

迅速に配置転換などをして

被害者の保護に努めましょう

 

 

 

セクハラは個人の問題

という考えは捨ててください

 

 

 

会社としてはできる限りの

準備をして問題が生じたときは

迅速に対応することが大切です

 

 

 

セクハラに関することは

弁護士に相談することを

おすすめします

 

 

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