大切なことは信頼
あなたはどうやって信頼関係を
構築していますか?
友人・夫婦・上司と部下
すべてにおいて信頼関係が必要です
信頼関係の構築方法は様々ですが
まずは約束を守る
ということが第1歩だと思います
それでは人が人生において最も多くする
約束はなんだと思いますか?
それは
時間を守る
という約束です
何時に集合
何時までに終わらせる
仕事でもプライベートでも
非常に多いと思います
この時間を守るという約束を破ると
信頼関係の構築は難しいでしょう
約束の時間に遅れる=遅刻すると
ついつい言い訳を言いがちです
変な言い訳をする人もいます
・向かい風が強くて・・・
向かい風が強くても
大幅な遅刻はありえません
逆に追い風だと早く着いていたのでしょうか
・(徒歩通勤なのに)道が混んでいて・・・
W杯期間中のスクランブル交差点が
通勤ルートなのでしょうか・・・
・電車が混んでいて・・・
電車は混んでいても時間通り動きますよ
あせって言い訳をすると
不合理なことを言ってしまいがちです
信頼関係の構築方法ために
まずは時間を守りましょう
会社内でも
裏切られた!!
と思うことがあると思います
従業員が在職中に
競業する会社の利益になる行為をしていた
法律的に問題はないのでしょうか?
競業避止義務とは一定の事業について
競争行為を差し控える義務です
競争行為のなかには
・自ら当該業務を行う
・競争するような事業を行う企業に就職する
・競争する事業を行う企業の利益となる行為をする
これらが含まれます
簡単にいえば
カープ球団にいながら巨人の事業を行う
これが競争行為です
在職中従業員は明示的な特約がなくても
労働契約に付随する義務として
当然に競業避止義務を負います
競業避止義務に違反した場合
懲戒処分の対処になります
付随するといわれると少し難しいと思うので
具体的に説明します
会社で従業員に働いてもらう
これは労働契約という契約によるものです
労働契約は
従業員:労務の提供
会社:報酬(賃金)を支払う
というもので成り立っています
労務の提供がなければ
使用者は賃金を支払う必要はありません
労務の提供は単に
働いていればいいという訳ではありません
従業員は
・誠実に労働する義務
・使用者の指揮命令に従う義務
を負います
また労働契約は労務の提供・報酬の支払
だけにつきるものではありません
労働契約は継続した人間関係が
形成されることから
使用者と労働者の信頼関係も構築されます
お互いにこの信頼関係を損ねるような
行動をとることは許されません
この信頼関係を損ねないように
行動する義務が
労働契約の付随的義務と呼ばれるものです
付随義務として労働者は在職中に
・秘密を保持する義務
・競業する業務を行わない義務
・職務に専念する義務
を負うとされています
このように単に労働契約といっても
様々な義務があります
そしてこの義務を理解していれば
労働者が在職中に競争行為をした場合
どのように対処すべきが
なんとなく分かると思います
労働契約については
弁護士に相談することを
おすすめします

弁護士 岡 篤志
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