【苦手意識克服の旅】②幼児期編〜お願いだから来ないで! | アロマリンパ&チャクラマッサージと禅タロットセラピーで心身を開放☆アロマサロンリラクシン

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緩和アロマセラピストの松浦智恵美ですベル

 

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 アロマサロン リラクシンは

 広島市安佐北区に移転しました

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過去の記憶をさかのぼり、

一番古い記憶、、、

 

あなたは、どんな場面の映像が

頭に浮かびますか?

 

、、、。

 

過去を振り返って何になるの?

何の意味があるの?

過去じゃなく、未来に目を向けたほうが

いいんじゃないの?と思われた方、

 

 

この投稿は、

長年抱えてる苦手意識の

克服チャレンジで書いてます。

そのつもりで、

読み進んでもらえるとありがたいですお願い

 

詳しくは、コチラに。↓

 

 

 

自分の記事が、自分だけでなく、

読んでくださった方にとっても、

何らかの「一滴」になったら

嬉しいなと思っています。

 

 

 

 

さてさて、

前置きを書かないと

前に進めないパターンがあることに

気付きつつ、^^;;

 

 

昨日、覚えていない出来事の記憶から

スタートしたわけですが、

 

「伝えても伝えても声が届かない」体験は、

この時から始まっていたのかって、

昨日書いてて気づいた汗

 

 

今日は、

今でもハッキリ記憶に残っている、

一番古い、ある場面です。

 

 

あなたの一番古い

記憶はどんな場面ですか?

 

楽しかった場面?

嬉しかった場面?

悲しかった場面?

 

 

私の場合...

 

辛い場面です。

(負の感情は記憶に残りやすい?)

やっぱり、その時も

いくら懇願しても聞き届けられることは

ありませんでした。

 

当時の状況から判断すると私は5歳。

 

 

当時の家族構成は、

父、継母、5歳下の異母妹、そして私。

 

この話には関係ありませんが、

前回のblogに登場した、

赤ちゃん(実妹)は直ぐに養女に出されました。

 

もちろん、当時5歳の私は

そんな家庭の事情は知る由もありません。

 

物心つき始めた頃、

父親と、継母と、

5歳下の異母妹がいたというワケです。

 

 

その辛い場面(シーン)というのは、、、

 

 当時、赤ちゃんの妹は

 ハイハイしていました。

 (生後6〜7ヶ月頃?)

 私がいる2階に、

 何度も何度も階段を登りました。

 そして、

 階段真ん中あたりに来た時、

 何度も何度も(手足を滑らせて?)

 その状態でダダダっと階下に落ちました。

 痛いのか、驚くのか、

 その度にギャン泣きです。

 

 ※私に遊んでもらうためではなく

  階段をただ昇ってただけで、

  鳴き声が聞こえて、

  階段から滑り落ちたことを、

  その時私も知る、という状況)

 

 その時継母はどうしたかというと、

 

 ギャン泣きする我が子には何もせず、

 2階にいる私のところにやってきて、

 

 「○○が泣くのはお前のせいだビックリマーク

  お前が悪いビックリマーク

 と責め立てて私に殴る蹴るをしていました。

 

 

 何度も何度も階段を登ろうとするので

 私は、何度も何度も赤ちゃんに向かって

 叫んでました。

 

 「来ないでビックリマーク

  昇って来ないでビックリマーク

  昇ってきたらお母ちゃんに

  叩かれるから来ないで笑い泣きビックリマークと。

 

 5歳の私ができることと言ったら、

 赤ちゃんに向かって、

 上がってこないで欲しいと

 叫ぶしか術がなかったのです。

 

絵に描いたら、こんな感じ。

(下手でスミマセンあせる

 

 

 

父親不在の平日に、

何回、何日、繰り広げられたことでしょう。

 

 

私が階段を登ってくるようにと

赤ちゃんを誘ったわけじゃない。

止めても止めても、

勝手に登ってくるんだよ、と

 

いくら訴えても、

私の声は継母に届きませんでした。

 

言えば言うほど、

火に油を注いでいるような感じでした。

 

 

我が子が痛い思いをしているのだから

まずは、あやすのが先でしょ、って

思いませんか?

 

しなかったんですよ、それが。。。

 

 

当時、年端の行かない私は、

それがおかしいとも思わず、

異母妹に懇願し、ただただ

泣くことしかできませんでした。

 

 

「悪いことしていないのに、

 それは見たら分かる事なのに、

 なんで私のせいだと言って

 私を叩くの?」

 

5歳の語彙力で必死に継母に訴えてた。

 

そのことを、

父親に言ったかどうかは覚えていない...

多分、言える環境じゃなかったような。

 

 

 

言っても聞き入れてもらえないと

観念して、5歳の私が取った行動は、

 

私が居ることに気づかれないようにと

息を潜めて小さく縮こまっていたのを覚えてる。

 

 

幼児期の私が見た継母は

とても恐ろしい存在でした。

 

この時だけでなく、私を見つけたら

容赦なく殴る蹴るをする人だったから...。

 

それは、中学1年の時まで続きます。

(その話はまた改めて)

 

 

 

 

いくら言っても、

聞いてもらえないし、聞き入れてもらえない。

 

 

このような体験をした5歳の子供は、

どういう価値観が生まれ、

どのような子供になると思う?

 

 

みんなが同じとは思わないけど、

 

私の場合、

 

何を言っても無駄、

どうせ伝わらないという諦めと、

 

何よりも、声を発すれば痛い思いをするという

恐怖心をもつ寡黙な子供になっていました。

 

 

もし、恐怖心なく

語彙力があるとしたら、

継母に何を言いたいだろうか。

 

言いたいこと、

うーん…

あの時の私は、必死になって

言葉にしていたしな。

 

考えてみたけれど他に浮かばない。

何を言ったところで、跳ね返される。

 

なぜならば、

継母は、精神疾患がある人だったから…

(それはもう少し成長してから知ったのだけど)

 


 

では、あの時の5歳の私に

今の私は、どんな言葉をかけてあげたい?

 

 怖かったね。

 辛かったね。

 寂しかったね。

 悲しかったね。

 辛かったね。

 

そう言いながら、

優しくハグしてあげたいかな。。。

 

 

「あなたは何も悪くない。

 精一杯、自分の言葉で伝えてたよ。

 もう怖がらなくて大丈夫だよ」と。

 

 

 

 

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