ポンペイ遺跡は、西暦79年のヴェスヴィオ火山噴火により一瞬にして火山灰に埋もれた。ナポリの近郊にある古代ローマの都市遺跡で世界遺産となっている。約1700年間地中に眠っていたため、当時の建物、街並み、人々の生活の様子が驚くほど鮮明に残されている。 面積は66ヘクタール、当時人口20,000人を数えた古代都市遺跡。紀元79年8月24日、ヴェスビオ火山の噴火によって発生した火砕流によって一瞬にして地中に埋まり、18世紀に発掘されるまで火山灰に埋もれていた。壷が多数出土したことからワインの産地であったと言われ、港があり商業都市として栄えていた名残が、古代と変わらぬ姿で遺跡のあちらこちらに見られる。石畳の敷かれた道路は碁盤目で水道網が発達し、公共水場が設置され浴場も残されている。ポンペイは多神教で、ギリシア・エジプトの神々(アポロ、イシスなど)を祀った神殿がある。発掘以降は外気に晒されて崩壊が進んでいるため、修復作業が常に行われている。
nyasperのポンペイ遺跡の印象と言えば「壁画の赤色」が印象的だった。
現在、修復や展示の施設が進み、当時の災害にあった人間の形まで展示されていて、リアル過ぎてカメラに撮る事が出来なかった。また古代の売春宿も保存されていたり秘儀荘などの壁画にもエグイ箇所もあり。
◯円形闘技場 BC80年建設
市民全員(2万人)が集う事のできる収容人数



この「赤」の色が、ポンペイの遺跡の特徴


当時のままの街並み:
石畳の道路、商店(パン屋、居酒屋)、浴場、貴族の邸宅などがほぼ当時の姿で残る。
◯ララーリオのテルモポリウム
居酒屋の跡。道路に面してカウンターが設けられていた
通りにはこんな水飲み場の施設が沢山ある
◯ヴーナスの家
ヴィーナスと天使のフレスコ画
nyasperの好きな機織りもあった
◯悲劇詩人の家
「猛犬に注意」の文字
◯フォロの浴場
◯公共広場 フォロ

◯ジュピター神殿
背景にはヴェスヴィオス火山が見える
〇秘儀荘
BC2世紀の前半に建設。
邸宅の壁に残る美しい絵画やモザイク。
「ディオニュシオスの秘儀」への入信の様子を描いたフレスコ画。ここにも「ポンペイの赤」が使われている。