ごきげんよう。えの字です。

 

最近の私の癒しのひとときがはなさんのブログを読むこと。

 

やさしい文体で押しつけがましさはなく、でも気付きはある、

読んでてふわっと気持ちが上向きになるようなブログです。

 

そんなはなさんのメルマガ読者感謝企画

“自分の好きを育てるブログ講座”に参加させていただきました♡

 

受けてよかったです。

すぐにブログに反映させられること多々。

なるほどー!とぶんぶん頷きながらお話を聞かせていただきました。

 

ZOOMでお会いしたはなさんは私が文章から思い描いていた

ふんわり柔らかな女性像とはちょっと違っていて、さわやか!知的!

クラスや会社にこういう女性がいたら場にまとまりが出るだろうな。

勝手にギャップ萌えでときめいていました。

 

 

 

というわけで、早速アウトプット!

(わたくし、すぐやる課課長を名乗っております)

 

ブログ講座の中で教えていただいた「好きが育つ記事 3パターン」

のうちのひとつ、「向き合ってきたこと&今向き合っていること」

について記事を書いてみます。

 

私が今向き合っていること、

それはオンラインでのおうち丸ごと片付け3か月サポートで

自分のこじらせ&ややこしさに直面していることです。

 

家を3倍使いやすくするぞ、輝く未来しか見えない!

ひゃっほーくらいのハイテンションでスタートさせたものの、

実際に始めてみると大変だし、しんどくて。

思っていたよりもヘビーなことに手を出してしまったのかも、

と正直なところ困惑しました。

 

お片付けサポートは片付け代行サービスではないので、

自分で考えながら進めることで自分なりの片付け方を身に着けて、

今の自分たち家族にとって快適な家を作ることがゴールです。

 

ファッションやメイクを通して自分と向き合うことはしてきましたが、

お片付けを通して向き合うことはやってきていません。

 

なので不慣れなことをするという大変さがまず1つ。

さらに片付けは頭脳労働+肉体労働なので

フツーにそれをするだけで十分に大変。

それらに加えて、図らずとも自分の考え方や物事の受け取り方のクセを

直視する羽目になり、ううっ…ともがいています。

 

 

 

 

◆こじらせ&ややこしさ、その①

「毎日やると決めたらやらないと気が済まない」

 

お片付けサポートで毎日作業しましょう、なんて言われていません。

むしろ焦らず進めていきましょう、と声をかけていただいています。

 

毎日やる、は私が独自に設定したルールです。

出掛ける日や元気が出ない日にも作業と日報を上げるのがけっこう大変で。

だったらそんな日はお休みしたらいいのですが、それが出来ないのが私。

やるって決めたからやりたい!

誰に言われたわけではないことを自らに課して泣きながらやるって、

中学生の頃からそうだったな(遠い目)

 

マイルールに苦しめられるのは私のあるあるパターンです。

自分で勝手に「やらなくてはいけない」を増やして、やめられなくて、

忙しくて大変って、どうしたどうした?という話です。

苦笑するしかない。

 

でもこの謎のストイックさが今の私を作っていると思うし、

いい面もあるとは思っています。

 

ほんと何なんだろうなーとは思うけれど、

こういう自分が嫌いではなかったりもします。

 

 

 

◆こじらせ&ややこしさ、その②

「アドバイスをダメ出しと受け取ってしまう」

 

はい、出た~

これも私のあるあるパターンです。

 

それを言っていただいたことで新しい視点を得られた、

そういう考え方があると知れた、と素直に思えるときもあるのですが、

否定された、ダメ出しされた、と感じてズーンと落ち込むことが

少なくありません。

 

お相手は気を遣った表現の仕方をしてくださっているし、

よりよくなるために必要な過程で、だからこそ言ってくださっていると

頭ではわかっているんです。

「わかってはいるけど、でも…」これが苦しい(´;ω;`)

 

でね、気が付いたことがありました。

 

引越しの段階で考えて配置したはずが出来ていなかったんだな、と

まずは1回過去の自分を否定

相手に否定されたと思い込む、これが2回目の否定

 

1つの出来事で二重にダメージをくらっていたことが発覚。

そりゃしんどいわ。

これ全部が自作自演というのがまた、ね。

笑うしかない(本日2回目)

 

 

 

 

この件に関して、一番身近に見ているまの字の反応というと

「片付いている家をコンサルを入れて片付け直すというのは

 一体どんな酔狂なのかと思った」

「今は仕事もしていないし、ゆっくり楽しく過ごしたらいいのに

 なんでわざわざ大変なことをやるのか」

「でも何かやらないと気が済まないんだよね?」

「何かをやってなきゃいけないと思ってるのかな?」

「俺は君に好きなことをやってもらいたいから、

 そうしてくれてていいんだけどさ」

 

文字にすると冷たい印象がひょっとしたらあるかもしれないのですが

嫌味や当てこすりみたいなニュアンスはまったくなくて。

どちらかというと、あきれ?笑

自分自身でも持て余すような面倒くさい私を

まの字は丸っと愛してくれて、かわいいと思ってくれるのだから感謝感謝です。

 

 

 

お片付けサポートでお世話になっている方からも愛を感じていて。

 

片を付ける(決着をつける、始末をつける)という言葉があることからも

家の片付けは人生の片付けでもあるようで、

これまでのクライアントのみなさんも様々な反応を示されてきたそうで

私のこじらさ&ややこしさもあたたかく受け止めてもらっています。

 

こちらの記事に書いたような葛藤についても

よし!今なら言えると思ったタイミングで少しずつでも

伝えるようにしています。

勇気が必要だし、恥をさらすようで抵抗があったりもするけれど、

察してくれはわがままだと思うので。

 

↑こちら、えりこさんにお世話になっています♡

 

 

 

お片付けサポート開始から20日が過ぎ、

Beforeよりも良くなっていると思える箇所も出来てきて

手応えも感じ始めました。

 

また、こじらせ&ややこしさで挙げた課題の反対の

自分の強みであろうことも見えてきました。

・辛かろうと何だろうと前に進むのをやめないところ

・コミュニケーションを諦めず、言葉で伝えようとするところ

あ、あと常日頃から真剣勝負なところも、かな。

 

 

 

 

こちらでも書いたように“自分からオープンにする”は

今年のテーマのひとつでもあります。

 

ブログでも正直な自分で!

今回書いたような葛藤についてもブログに残していこうと思っています。

ドキドキ…

 

読んでくださり、ありがとうございました!