昨日はリハビリの後、主人を実家に送ってきました
最近あまり良い事が無いので
実家の近くにある八幡来宮神社にお参りに行きたいとお願いし
道がわからないので教えてもらいながら行きました
神社近くの狭い道で対向車が来て
相手も下がる気配が無かったので自分がよけようと思い
下がってもうまくよけられるかわからなかったので
もっと狭いわき道に入ろうと左折したら
１．５メートルくらいの崖を曲がりきれず
左の後輪を脱輪
動けなくなってしまいました
相手のかたも、申し訳なく思ったようで
「大変な事になってしまいすみません」
と謝ってくださり
「いえいえ、私の運転が下手なだけです」
とかえってこちらが申し訳なくて・・・
ちょっと傾いていて怖かったのですが
主人を外に出すわけにもいかず
義両親に電話して来てもらいその時点で乗り移り
ＪＡＦに電話しても1時間後になるという事で
左折の奥にある家の方々に迷惑が掛かるので
どうしようかと途方に暮れていると
近所の方々が出てきてくれました
エアージャッキで上げていただき
男性が４人で一生懸命押し上げてくれて
なんとか脱出できました
でもそのエアージャッキが最後に爆発して
破れてしまいました
「古いものだから手に入らないと思うし、気にしなくていいよ」
って言って下さったりして・・・
（エアージャッキは義両親の知り合いに探してもらっています）
お手伝いの皆さん、無口な方ばかりなのですが
とても親切にやってくださいました
お礼を伝える前に、皆さん帰ってしまい
ちょっと心残りです・・・
ついてない事を解消する為に神社に行くつもりが
結局その前に今まで経験した事無いトラブルで
でも本当に不幸中の幸いで
塀の上から落ちる事も無く、車も傷つかず
親切な方々に助けられ、無事だった事は
ラッキーだったと思うしかありませんね
お参りしようかどうしようか迷ったのですが
せっかくだから行ってみようと言われ
初めて行って来ました
荘厳なという言葉がぴったりの神社で
本当にピンと張り詰めた空気が心地よかったです
でもやっぱりショックな気持ちが離れられず
気持ちを変えるまではいかなかったなあ・・・
狛犬は男性女性の別は無いのですが
この神社の狛犬のひとつには
男性の象徴が付いています
どういう意図でつけたんでしょうね？
遊び心でしょうか？
この神社にはシダの北限のリュウビンタイがあったり
国の天然記念物に社叢（しゃそう）が指定されています
素敵な神社ですね
この後急いで次女の病院へ
体中が湿疹だらけでかゆくてかきむしっているのです
溶連菌かと思いましたが、肌が弱いのに
ずっとお風呂に入れず体が清潔じゃ無かった為
ひどくなってしまったようです
でも今朝は熱が下がり、保育園にも行けそうです
(ブランクがあき過ぎて嫌がってますが・・・）
さて、今日はまた気持ちを切り替えて（できるかな？）
頑張ろうと思います