The Bridge | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

この夏、連日の活躍を続ける長ナノ189系N102編成。

平日運用のみの「おはようライナー」を撮影出来ないあたし的には、

何らかのカタチでも撮影出来る機会が増えて大喜び。

それでも昨年の「いろどり」の先例もありますし、

秋になったら“はい、さようなら”にはなってほしくないワケで・・・

どう考えても来年の2月には検切れになるのは間違いないので、

“いつか来るその日”が現実になっちゃう前にワンシーンでも多く記録しときます。

そんな189系N102編成ですけれど、7月以降、週末恒例の「ムーンライト」連日運用。

金曜の深夜に新宿を発って、土曜の早朝に白馬へ到着。

そこからとんぼ返りで豊田へと向かうのですけれど、その姿を逃さずキャッチ。

御多分に漏れず21日の朝もそんな運用で、何処で迎え撃つか思案のしどころ。

 

 

 

189系 N102 快速「ムーンライト信州」81号 送込み回送 回9446M

                    富士見 - 信濃境(2018/07/21)

 

21日の朝は久しぶりに立場川鉄橋東詰で迎え撃ちます。

これまでに何度か撮影したこのポイントですけれど、半年ぶりの記録。

年々周辺の木々がすくすくと成長してくれるおかげで、

かなり撮影し難くなりつつありますけれど、今シーズンはどうにかこうにか・・・な感じ。

画の右下の枝葉の伸び具合を考えたら、来シーズンはかなり厳しくなりそう。

確かに来年の夏、立場川鉄橋を往く189系N102編成が記録出来るかは分かりません。

それでも緑豊かな信州の景色の中を颯爽と駆け抜けるその雄姿を見続けていたい・・・

そんな風に強く強く願ってしまうあたしなのでございます。