夏の気紛れ旅で全線完乗いたしました只見線。
只見川に沿うように山里を巡り、秒であたしのココロを鷲掴み。
よく飯山線を“日本の原風景”なんて言いますけれど、
あたし的には只見線こそ、そんな言葉がぴったりだって思うんです。
秘境路線のように言われる只見線ですけれど、
例えば飯田線のそれとは違って沿線には人々の営みが息づいて、
窓の外を流れて往く風景にココロが癒されてしまいます。
先月から続いた雨模様もようやく落ち着いて、
久しぶりにお天気に恵まれそうってコトで、
撮影機材を車に積み込んで、満を持して遠征してまいりましたわ。
快速「風っこ只見線満喫号」9430D 会津西方 - 会津桧原(2026/10/3)
列車の運行本数が極少な只見線ですけれど、
この週末は小牛田のキハ48形改「びゅうコースター風っこ」が入線てことで、
“只見線と言えば”な名勝、第一只見川橋梁俯瞰で狙い撃ちましたわ。
SNSやなんかで見ると綺麗なリフレクションが狙えるようですけれど、
風が強くて川面が波立って残念ながら綺麗な水鏡にはならず。
それでもこの場所に立てただけで感無量なあたし。
第一只見川橋梁をゆっくりと渡って往く「風っこ」を前に、
万感の思いでシャッターを切りましたわ。
快速「風っこ只見線満喫号」9430D 会津西方 - 会津桧原(2026/10/3)
気合の2台体制ですもの、補機は横アン長玉で第一只見川橋梁を切り取ってみましたわ。
うぅ~ん、コレはコレで悪くないのですけれど、
当地の雰囲気っていう意味では広角縦アンのが感じられますね。
川霧や紅葉、そして雪に染まる時には大勢の同業者さんが参集するようですけれど、
14時半過ぎってことで光線具合もビミョーな時間帯ってコトもあってか、
あたし1人でゆったりまったり。
とは言え、クマさん遭遇の不安な拭えず、
1人を良いことにずっとテルの応援歌を歌い続けていたあたしでした。
夏の旅以来、温め続けていた念願の只見線遠征。
運転本数の少なさがネックなのは否めませんけれど、
逆にそれが何度も足を運ぶ理由になるんじゃないカナ?
出会う地元の方々もみな温かく接してくれますし、
それも相まってあたし的には魅力120%な只見線なのでございます。






