今シーズンも無事にクモヤが充当された篠ノ井線の霜取り。
早朝に走るこの列車をビシバシ撮影したくって、
清水の舞台から飛び降りちゃったあたし。
例年、4月の半ばまで走る篠ノ井線の霜取り列車ですもの、
この春は去年以上に楽しみね・・・なんて思っていたのですけれど、
まさかの展開。
もうアレコレ言ってられないってコトで、ある意味、なりふり構わず・・・でございます。
クモヤ143-52 回9948M 稲荷山 - 姨捨(2018/3/3)
日の出前のひんやりとした空気に包まれた善光寺平をバックに
家路を急ぐクモヤ143-52でございます。
篠ノ井駅からの復路は残念ながら片パンになっちゃいますけれど、
それでも幻想的なシーンが目の前に広がってくれたので良しとしませうか?
往路の2丁パンタを捕えるにはまだまだ時期尚早ですもの、
3月頭としてはこれで精一杯な感も否めないワケで・・・
往路は姨捨駅での僅かな停車時間を利用してバルブするのがこの時期の定番ですけれど、
駅で停まってる姿をバルブして、“撮ってきましたぁ~”てSNSに上げるのもねぇ・・・
まぁ、好みの問題ですケド・・・