Somethin' Blue | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

南岸低気圧接近で明日からヤバイ感じ。

そんな天気予報を後目に本日は嵐の前の静けさな様相。

相変わらずネタらしいネタも無い休日ですけれど、

それでも当たり前に走ってる電車がネタになっちゃうのが今のしな鉄。

ホント、この上ない贅沢って言うか、しな鉄様々って感じかしらね?

午前中の良い時間に軽井沢駅から115系S16編成が下るとなれば、

東の空を眺めつつ一路、草越へと車を走らせます。

小諸界隈から垣間見える浅間山はその山麓に雲があってさながら雲海の様相。

それでも時間とともにその雲も流れていて、久しぶりに期待が持てそう。

冬晴れの浅間山 & S16編成となれば同業者さん参集必至なこれまででいたけれど、

列車通過の1時間前に到着すると先着はお二人でほぼほぼベストな立ち位置確保。

年末に同じコラボ狙った時は雲が抜けきれなくて残念な結果でしたけれど、

本日は浅間山くっきりクリンビュー。確勝を期して一撃必撮でございます。

 

 

 

115系 S16 普電小諸行 759M   信濃追分 - 御代田

 

冬晴れの浅間山麓を駆け抜けて往く115系S16編成でございます。

ようやく念願の“浅間山バックのスカ色 at 草越”画を作ることが出来ましたわ。

八ヶ岳でも黒姫でもそうですけれど、気象条件相手の撮影ってホント、

運に左右される部分が大きくてどうにもならない時もありますけれど、

今日ばかりは稀にみるコンディションでラッキーでしたわね。

晴れていても山に雲がかかっちゃってるなんてざらですもん。

山出てナンボなお立ち台で山が出ない時ほど悲惨なモノはありません。

そう思えば、2回目のトライで卒検合格ってかなり上出来じゃないかしら?