メイキン・ハッピィ Act.4 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

たった2日間だったあたし的GW。

色々な列車を撮影した2日間でしたけれど、最後の獲物はJT車「彩 -いろどり-」でございます。

午前中は群馬県は「宮田の大カーブ」で特急「水上」やシロクイチくんの撮影を楽しんで、

小諸へと移動しながらぽつぽつと吾妻線で特急「草津」を撮影しつつ、

ようやく最終目的地「小諸の大カーブ」へと移動した5月5日。

「彩 -いろどり-」の通過予定時刻の20分前に現地に到着したのですけれど、

同業者さんの姿はまるっきりなっしん。

つい1週間前。169系のラスト・ランがまるでウソのように人っ子一人おりません。

嬉しいような淋しいような、そんな複雑な思いの中、いつものベストポジションを確保。

まもなくやって来る「彩 -いろどり-」を独り淋しく待つあたしでございます。




遠くで汽笛を聞きながら
485系 N201 「いろどり軽井沢」  小諸 - 滋野


だいぶ西の空に傾いた陽を一身に浴びてしなの路を快走する485系JT車「いろどり軽井沢」号。

同じ6両編成とは言っても189系や115系、そして169系や何かとは違って、

その圧倒的な存在感と相まって、撮り慣れた「小諸の大カーブ」でも新鮮な画になりますわね。

てか、そう言えば昨年も5月5日にしなの鉄道線に乗り入れましたわね、485系JT車「彩 -いろどり-」

まぁ、あたし的には遠くまで追っかけて撮影する列車じゃありませんわね。