メイキン・ハッピィ Act.1 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

夜のお仕事が明けて朝早く帰宅して、ちょっちお麦酒なんぞを頂いて眠っても、

毎回このくらいな時間にはしっかりしゃっきり目が覚めてしまうあたしです。

しかも昨日に引き続き、本日も真夏日突破な感じで外気温上昇中。

それも手伝ってか、眠るどころじゃないって感じ・・・ですよね。

さすがに我慢できずに今年初のエアコン、冷房運転スイッチ押しちゃいました。

うぅ、ごめんなさいみなさま。節電だとかクールビズだとかで頑張ってらっしゃるのに・・・

寒いのはわりと平気ですけれど、暑いのはまるっきりぺけぺけなあたしでございます。


閑話休題。


今年のGW、最長では10連休とかって噂もありましたけれど、

あたしはと言えば4日 & 5日の2日間のみ。

貴重なお休みですもの、有意義に使わなくっちゃってコトで

初日4日は憧れの“ヒガハス”へと遠征してきましたのは既報の通り。

連休最終日・・・て、2日間しか休みなっしんなのに“連休”かよ・・・

てか、普通に土日休みじゃんか・・・みたいな。

5日のこどもの日、“やっぱSLは外せないよね”ってコトで群馬県入り。

もちろん向かう先はいつもの場所、“宮田の大カーブ”でございます。

現地に到着するとお久しぶりな富岡さんがスタンバイ中。

1月の「SLスノーパーク」以来の再会に、情報交換 & 世間話にも花が咲きます。

この日は下りSL列車通過の30分前に臨時特急が上るってコトで、

まずはそちら狙いで撮影開始なあたしたちでございます。




遠くで汽笛を聞きながら-20130514_1
185系 OM02 特急「水上」 90号 9090M

                     敷島 - 渋川


完全に多客臨に成り下がってしまった特急「水上」号でございます。

昨年末から年明けにかけて設定された列車が最後の「水上」になるかも・・・

そんな噂もありましたけれど、このGW中も設定されて無事、存続しましたわ。

上野 - 水上間を結ぶ定期運用特急だった「水上」号ですけれど、

上越新幹線の影に隠れて何時の間にやら定期運用終了してました。

ホント、多客臨扱いの特急「水上」の設定もいつまで続くことやら。

「能登」や「きたぐに」みたいに多客臨扱いに格下げされた列車って、

気が付いたら設定されなくなって、いったい何時がホントにラストランだったの?

みたいな状態になるのが常なんですけれどね。

今年の夏も無事に臨時列車として特急「水上」が設定されることを切に願うあたしです・・・て、

別にそこまで思い入れのある列車じゃないですけどね、特急「水上」って。


てか、上越線て複線のくせして常設の昼行特急が今は走ってませんわ、よく考えたら。

それに比べて吾妻線は単線で結構ポンコツ路線なのですけれど、平日でも2往復、

土日祝日や連休は臨時も含めると最大でも4往復の昼行特急が走ります。

かつては首都圏と新潟を結ぶ主要幹線だった上越線ですけれど、

そう思うと現在は吾妻線よりも格下ってコトになっちゃうのかしらねぇ?

そっか、よく考えたら新前橋までは特急「あかぎ」号が走っていますわね。

あ、でも新前橋って上越線てよりも高崎線の延長上的な感覚のが強くないですか?