上野 & 東京発着の寝台特急が大好きな、
てか「北斗星」が1番大好きなあたしですんで、
日本海縦貫線を走る寝台特急てのは近いようでいてすごく遠い存在だったりします。
だって最寄駅から最短の直江津駅まででも各駅停車で2時間半ですもの。
新幹線で都内へ出たほうが早いくらい。
だからってワケじゃないけれど、近いようで遠い直江津なのです。
そんな直江津駅の発着が18時前のトワイライトエクスプレス。
夏場ならば十分駅撮り出来るんですよね。
ブルートレインという言葉からは程遠い深緑一色の編成はある意味、
青一色の編成にすっかり慣れきったあたしにはとても新鮮です。
EF81-43(敦賀) + 24系 直江津駅
田端機で見慣れたはずのEF81もカラーリングが変われば斬新です。
トワイライトエクスプレス 1号車 スロネフ25
その側面を彩るエンブレム
ピンクを基調としたヘッドマークは斬新
かつ洗練されたデザインです。
大阪 - 札幌間を22時間かけて結ぶ「トワイライトエクスプレス」
もちろんJR路線では最長距離を走破する寝台特急です。
22時間という乗車時間を短いと感じるか、それとも長いと感じるか・・・
食堂車「ダイナープレヤデス」、サロンカー「サロン・デュ・ノール」
列車の旅を思わせない充実した時間を満喫出来る編成を一度は体験したいものです。