前回の記事で、パナソニックのドラム洗濯乾燥機のフィルターの「さらに奥の掃除」の話をしたところ…
間取り相談OBのR子さんが、早速結果報告をしてくださった話。
・・・・・・
パナソニックのドラムを使ってない人にとっては、どうでもいい話の連投でスミマセン…
…でも、間取り相談のお客さま、パナソニックのドラム率、結構高いのよね…
↑前回の記事で…
取説にある2カ所のフィルター掃除はキッチリやっていても、その2つのフィルターを通り抜けた毛髪類やホコリがさらに奥のフィンの間にヘドロ状にくっついてるよ!(←たぶん間違いなく)
ネジ2つ外すだけで比較的カンタンに掃除できるのでよかったら挑戦してみて!という話なんだけど…
フィルターのその先、気になってた
R子さんは、今までにもブログで何回も登場いただいている「オシャレな外構とお家」にお住まいのお客さま。
↑R子さんちのエントランス(いつ見てもうっとり…)
R子さんもフィルターのその先が気になっておられたよう…
R子さんちも「たっぷり髪の毛」「まぁまぁのヘドロ」が取れたみたいですな…
「ギャー」といいつつ楽しそう(笑)
ちなみにE子さんちは5人家族なうえに女子率高いので、取れ高もそれなりだったのかも!
掃除の効果
劇的な変化は感じられなかったみたいですが、これは、我が家でも同じことが言えるんだけど…
「最近乾きが悪いな」と自覚症状が出る前の掃除は、その効果(乾燥具合)を感じにくいかも。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、汚れはそこそこついてても、フィンの間を空気が抜けている間は乾燥するワケで。
フィンの隙間がヘドロで塞がれ空気が通らなくなって初めて乾燥状態の悪さが目立つのだと思う。
逆に、フィンの間のヘドロをキレイにしても乾燥具合が直らない場合は、別の要因の可能性があるのでメーカーのメンテにお願いするしかないかと。
以前、ここの掃除方法を教えてくれたメンテの人が、
- ペットを飼っている(主に抜け毛の多い犬猫)
- タオル類を大量に乾燥させる
- ほとんどメンテナンスをしない
これに該当する場合、通常利用の人よりも内部がかなり汚れがちで…
特に、普段あまりメンテナンスをやらない洗濯機が故障すると、致命的な故障だったり、高額な部品の交換になることが多い…とも言ってた。
自分でできるのなら2,3カ月ごとに「ちょっとクセになる」ヘドロ掃除をすると、乾燥機能の寿命が長くなるかも!
特に間取り相談のOBさんで、間取り相談のときに「最近、乾燥がイマイチなんですよね~」とおっしゃっていた方は是非挑戦してみて!(ただし!アルミフィンだけは倒さない、曲げないようにご注意を)
手前の掃除で「手の甲をすりむく」あるある
前回の記事では、フィルターの奥の掃除の話をしたけど、実は手前の方は、もっと頻繁に掃除してたりする。
この隙間、手が入りそうで、ちょっとしか入らないのよ。
手をつっこむと指先に綿埃がフワフワっと当たるので、どうしても取りたくなる!
見ての通り、指までしか入らないので取りにくいんだけど、もう少しイケる!と欲張って手をぐいぐい突っ込み過ぎて、毎回ちょっと手の甲をすりむくんだよね…
でも…
そこに綿埃を感じているのでどうしても取りたい欲を抑えきれず…
…って、やりません?
ってな話をR子さんにしたら…
R子さんもやってました。
自分の限界を超えようと…(笑)
R子さんは、パナソニックで推奨している↓ココ専用のブラシをお持ちのようですが、
それで掃除するよりも…
坂口と同じく「手を突っ込む派」のようですな。
あなたも同じく「綿埃を取るべく手を突っ込む派」さんでしたら…
お互い、手の甲に気を付けて頑張りましょうね!