「薪ストーブ」を提案どおり土間に設置して大正解だった!とおっしゃるⅯさんの話。
※Ⅿさん、ストーブシーズン終わりなこの時期に紹介でスミマセン
※Ⅿさんより画像の掲載許可を頂いています。
キミのトイレについてⅯさんと検討を重ねたけども…使い心地はどうだい?
4カ月前の1月末に新居に引っ越しをされた茨城県在住のⅯさん。
2017年11月に間取り相談をお受けになって1年2カ月後、
今から4カ月前に自宅兼整体院が完成されました。
その間も「間取り」や「スイッチ」や「外構」や「なんやかんや」(笑)のアフター相談も頂いていたので、すっかりⅯさんと打ち解けまして…
今では「坂口ねえさん!」と呼ばれてます(笑)
Ⅿさんは、『整体師、薪ストーブライフを始める』というブログも書いておられ、
・薪集め、薪づくり
・着火方法
・飼い猫ちゃんが暖まる様子
などを記事にされています。(※ブログのリンク先は後半に)
薪ストーブの設置場所はいろんな場所がある。
・リビングの角
・階段の横
・玄関土間
・その他いろいろ
Ⅿさんちは、当初↓リビングとダイニングの間に計画されていた。
↑この画像を見る限り、カッコよく何ら問題ないように見えますよね。
…が、薪ストーブ愛用者である私が気になった点は、
「日々汚れないように気を遣いそう」
「ストック薪、道具を置く場所が少なそう」
「煙突の位置が心配かも…」(朝から着火予定のⅯさん。布団干し場に近い)
薪って置くだけで木クズが落ちるし、
定期的に灰掃除するので灰が落ちるし、
火バサミなどの道具類もあるし、
正直、周りが汚れやすい。
さらに予備の薪もすぐ近くにある程度の量を置いておきたい。
毎度毎度、薪を落とさないようにそーっと運ぶ…なんて面倒だなぁと。
そこでⅯさんに、↓玄関土間に置くのはどう?と提案した。
※坂口作成の提案CAD図面
ここなら、気兼ねなく薪や道具を置けるのでは?
ストーブを使わない時期でも邪魔にならないし…
ストーブのある玄関土間を吹き抜けにすると温度調節もしやすくなるかと!
↑Ⅿさんちの玄関土間にある薪ストーブ
…で、実際どうだったのか?は、
是非、Ⅿさんのブログをお読みくださいませ!
■ストーブを土間にした話の記事はコチラ ←ポチっとすると記事に飛びます
■土間の上が吹抜けの話はコチラ ←ポチっとすると記事に飛びます
玄関ポーチ横に↑「飾りの薪台をオブジェで置いてはどう?」と、当時提案したものを最近設置されたようで…
■↑その「薪台」の話はコチラ ←ポチっとすると記事に飛びます
■近かったら絶対通い詰めたに違いないⅯさんの整体院はコチラ
Ⅿさんの敷地、めっちゃ広いんです。
我が家が軽く10件ぐらい建ちそうなほど…(←冗談ではなくマジで)
薪ストーブライフを快適にする1つとして「薪活」があります。
Ⅿさんの記事も「薪活」について沢山紹介されています。
Ⅿさんちには…
・薪のストックや薪割りのできる広い庭
・軽トラック
・薪割り機
があり、同じ薪ストーブを愛用する私には猛烈に羨ましい状態!
↑Ⅿさんちの薪置場。我が家なら5年分くらいありそう。Ⅿさんちのように朝から焚くお家は沢山要りますね!
それに引き換え我が家は…
・猫の額ほどの庭
・乗用車のみ(大量運搬時のみトラックを借りる)
・割るのは人力(←ほとんど実家の父だけど)
このゴールデンウィーク中に、ご近所さんが
「伐採した木が沢山あるけど要る?」
とお声をかけてくださったのだけど…
「置く場所に激しく限りあり」
「運搬手段は乗用車のみ」
と気合の足りないへなちょこ坂口家
情けない返事をしますと
・我が家向けの量
・小さくカットした丸太
にして用意してくださいました↓ありがたや…
↓夫のミニバンにブルーシート敷いて積み込み…3往復。
↓「空いた薪台」と「車との間」にギリギリ置いた
ご近所のYちゃんパパさんありがとうございます!
伐採現場には、まだまだ立派な大木がありましたけども…
へなちょこ坂口は指をくわえて見ているしかありませんでした
Ⅿさんちなら、余裕で置けちゃうんだろうなぁ…
Ⅿさん、いろいろ掲載許可をくださりありがとうございます!
住む地域や庭の規模が全然違いますけども(笑)
それぞれのレベルで「薪活」これからも頑張りましょうね!
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