年々「出す」ハードルが上がる「鯉のぼり」 | 失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

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日々家事をこなす主婦であり建築士だから気づく!わかる!間取りのアドバイス。

てんやわんやすぎて今にも頭から黒い煙が出そうな状態なので、今回は軽めの記事です。
(間取りとは関係ありません)
 

我が子が小6にもなると「鯉のぼり」は「母の気力との闘い」だと思う話。
 



以前『こいのぼりって何歳まで出すのだろう』という記事を書いた。

その記事はコチラ←



その記事で…

こいのぼりはいつまで出すもの?について調べ

「昔は7歳まで生きることが大変で、ここまで来られたらあとは大丈夫!」

 みたいな説が個人的に気に入ったので、7歳をすぎればあとは適当に…と自己解釈(笑)

と書いたのだが…



月日は流れ…我が子は現在11歳。小6である。
この法則でいうと、もう出さなくてよくない?という年齢。



「小学校のあいだは出してよ」と、本人は昨年の段階では言っていた。


・・・・・


4月の半ばになり、まわりの家で「こいのぼり」が出だした。
が、大して興味もなさそうな小6息子。


母は連日、仕事や家事や子ども会の仕事でてんやわんやのこの時期。
正直「こいのぼり」を出す心のゆとりは皆無に近い。

うーん、どうしよっか…と数日、頭の片隅で思いつつ…


「えーい、今年が最後じゃー!」(たぶん)

と、風も弱く天気のよかった先日の早朝、思い切って出しましたよ「こいのぼり」。


我が家の手順…

・道具を出す
・竿をセットする金具をベランダの物干し金物に設置(←一部我流の取り付け方法)
・こいのぼりを出す(←毎日出し入れする派)


やってしまえば、あっという間。なんだけどね…(笑)



これが見納めかも…と思うと何だか寂しい気もする。(母はね。息子はそんな感慨深さは皆無と思われる)



鯉のぼりは出したけど、下駄箱上の恒例の「兜飾り」は…

 

 

あ、まだのようですね汗

 

 

本来この時期は、↓こうなるハズなんですけど…笑い泣き

 




節句飾り、出し入れが大変なものは尚更…

「母の心のゆとりと気力」が重要ですな。

 

 

 




  

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